今回は「薄利多売はキツイ」というテーマで記事を書いていきます。
薄利多売とは、文字通り単価の安い商品を多く売ることを指します。
僕は個人的に薄利多売ビジネスはキツイと感じているので、その理由について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください^^;
・薄利多売が成立するのは大規模なビジネスのみ
僕は、個人で稼いでいくにあたって、薄利多売スタイルを選ぶのは非常にハードルが高いと感じています。
なぜなら、薄利多売ということは、それだけ多くの顧客にアプローチしなければいけないからです。
つまり、より多くのリストが必要となります。
現代ではNetFlixのようなサブスクリプションは薄利多売スタイルにあたりますが、NetFlixレベルになると、獲得している顧客数のレベルが違うので、莫大な売上が発生しています。
ですが、個人規模になると、到底このレベルには及ばないでしょう。
ビジネスにおいてリストは非常に重要であり、リストを獲得するのが最も難しいと言っても過言ではありません。
そのため、企業レベルでないと薄利多売スタイルで売上をキープするのは困難だと感じます。
これから「個人で稼ぎたい」と考えているなら、断然、高単価商品で攻める方が再現性が高いと考えています。
実際に、僕も高単価スタイルです。笑
・個人で稼ぐなら高単価案件
あくまで個人で稼いで行きたいのであれば、高単価商品を1つは持っておくべきだと考えています。
個人で稼ぐということは、一定以上のフォロワーを獲得しているインフルエンサーでない限り、リストを集めるのに最も苦戦するはずです。
せっかく苦労してリストを集めても、そこから数人が百円単位の商品しか買わなかったら、ほとんど売上になりません。
少しの顧客しかいなくても、ある程度の売上を獲得するための手段として、高単価商品を扱うというのがオススメです^^
例えば、アパレルでも飲食店の場合は、低単価で勝負しようと思ってもユニクロやマクドナルドに勝てる訳がありません。笑
そこで、付加価値をつけ、商品単価を上げることで初めて個人でも勝負できるようになります。
これからの時代で、大手の商品と差別化を図っていきたいのであれば、低価格にするのではなく、高価格商品を販売するのがオススメです！！
・アフィリエイトでも同様に高単価案件の方がオススメ
僕は当然、アフィリエイトでも高単価案件を扱うことをオススメしています。
初心者の方は特にアクセス数を集める難易度が非常に高いはずです。
少ないアクセスでも一定以上の利益を獲得しやすいのが、高単価案件だと思います。
また、高単価案件と聞くと、「高い商品を購入してもらわないといけないから、その方が難易度高いんじゃ・・・？」と思う方もいるかもしれませんが、安心してください！笑
高単価案件は、購入してもらう以外にもあります。
証券口座開設、クレジットカード作成、新規面談成立など様々な案件で1万円以上の報酬を獲得することが可能です。
このような高単価案件をブログやSNSと連携させることにより、さらに報酬をアップさせるというのが、最もやりやすいと思います。
これからアフィリエイトを始めたいと考えている方やなかなか収益が伸びないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください^^
・まとめ
今回は「薄利多売はキツイ」というテーマで記事を書きました。
僕のブログは個人目線で書くことが多いので、個人で稼ぐことを考えると薄利多売スタイルは非常に厳しいと感じています。
薄利多売というのは、「一定レベル以上の集客ができる」という前提がないとほとんどお金にならないため、僕は高単価案件を扱うことをオススメしています。
集客しなくても売上を発生させる方法はいくつかありますが・・・笑
まあ今回は余計な話は無しで、、、
とりあえず、これからアフィリエイトを始めたいと考えている方は、自分が扱う内容にマッチする高単価案件を見つけてみましょう！
僕個人としては、今後のスモールビジネスは高価格帯で上手くブランディングできるところがスケールしていくと考えているので、ぜひ参考にしてみてください！
・最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします！
LINE限定コンテンツもありますのでお楽しみに！！
