先日、僕が友人と酒を飲みに行った際にカモられた話をします。笑
とは言っても、ただ愚痴をいう訳ではなく、カモられた経験をビジネスに繋げるということができるというポジティブな内容なので、ぜひ読んでみてください^^
・カモられた話
先日、友人のちょっとした記念として飲みにいくことになりました。
そこでキャバクラ的なお店に入り、酒を飲むことになり、席には女の子もついていました。
まあクオリティで言うと可もなく不可もなくって感じですね。笑
僕は元からほとんど酒を飲まないので、かなり遅いペースで飲んでいましたが、友人は女の子がいることもあり、かなりハイペースで酒を飲み、テキーラも頼んじゃうって感じに仕上がっていました。笑
結局2時間くらいで会計は7万円でした。笑
歌舞伎町の飲み屋に比べればかわいい金額だと思いますが、普通にカモられてますよねwww
もちろん、この日は友人の記念で行ったので、金額については気にしていないのですが、改めて飲食店はやり方次第でまだまだ可能性があると感じさせられました。
・付加価値があれば金額に上限はない
キャバクラの飲み物は基本的に高価格に設定されていますが、シャンパンなどになると別次元に値段が跳ね上がります。
ですが、1本数十万円のボトルが毎日しっかり売れているお店があるのも事実です。
ここから何が言えるかというと、「付加価値があれば金額に上限はない」ということです。
キャバクラでは「女の子」という付加価値があることによって、コンビニで200円で買える酒が10倍の値段でも平気で売れるようになります。
つまり、基準がかなり曖昧であり、適正価格はないようなものということになります。
これが当たり前という認識を客側も持っているため、キャバクラのようなビジネスが成り立っています。
現在はコロナの影響もあり、飲食店の経営は厳しい状況ですが、「付加価値をつける」というのは、どの分野にも応用することができます。
・結局これからの時代は高単価で勝負する方が勝率が高い説
結局これからの時代では、いかに商品に付加価値を持たせ、高単価に設定して販売するのかが重要だと考えています。
どう考えても低価格では大手に勝つことはできません。
ですが、例外としてもあります。
noteのような電子コンテンツで、あなたにしか書けない内容を書いて商品にすれば、薄利多売スタイルでもある程度の売上を獲得することはできると思います。
しかし、薄利多売スタイルでは継続的に売上を出していくのは難しいため、まずはファンを作り、そこに独自の付加価値をつけることにより、高単価商品を購入してもらう導線を作り上げることが非常に重要だと考えています。
・まとめ
今回は、僕が飲み屋でカモられた話をしました。笑
ただカモられただけでなく、付加価値があれば金額はいくらでも吊り上げることができ、それに客が納得すればビジネスは成立するということを再確認する機会となりました。笑
キャバクラなどが好きな方は、なぜこの値段でもシャンパンが売れるのかなどを考えてみると、ビジネスのヒントが見つかるかもしれません^^
・最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
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