今回は「マーケティングの基本は心理学」というテーマで記事を書いていきます。
以前から心理学に関する記事をいくつか投稿していますが、やはりマーケティングをするにあたって、心理学の知識は必要不可欠となるので、なぜ心理学が重要なのかを改めて解説していきます^^
・なぜマーケティングに心理学は必要なのか?
なぜマーケティングに心理学が必要なの?
と思う方もいるかもしれません。
一見、「マーケティング」と「心理学」は全くの別分野に思えるでしょう。
ですが、マーケティングをするということは、商品を売るために心理を操るということであり、必然的に心理学が関わってきます。
つまり、マーケティング=心理学と言っても過言ではないということです。
まず、大前提として、商品やサービスを購入するのは常に人間です。
そのため、商品を購入してもらうためには、人の心理を動かすアプローチをしなければいけません。
今まで、マーケティングと心理学は無関係だと思っていたという方でも、マーケティングを通して無意識に心理テクニックを使っていたという場合もあるでしょう。
現代では、世の中に出回る商品数が圧倒的に増えました。
そして、Amazonをはじめとする運送サービスも普及していることで、商品が家に届くスピードも圧倒的に向上しました。
このような環境下において、商品を売るということは従来よりも難しくなっています。
なぜなら、単純にライバルが激増しているからです。
ここで売上を確保するためには、当然ライバル商品との差別化を図る必要性が生まれます。
もちろん商品の中身で差別化を図ることも大切ですが、最も差をつけやすいのは「売り方」です。
商品の売り方とは、マーケティングであり心理学でもあります。
これらを駆使することができれば、差別化を図ることができ、売上アップにも直結します。
・心理学を理解することは売上に直結する
ここまでの説明である程度は理解して頂けたと思いますが、心理学を理解することは、売上をアップさせることに直結します。
心理学を理解していれば、
・お得に感じさせる
・今しか買えないという危機感を煽る
・買わなきゃ損だと感じさせる
・期間限定感を伝える
etc…
など、様々なアプローチをすることが可能になります。
マーケティングとは、いかに商品の良さを相手に理解してもらうかが重要になるため、相手の心理を意図的に操作することで理解度を高めます。
また、衝動的に買いたくなってしまうようなアプローチも効果的です。
「期間限定」や「本日23:59まで」など「今しか買えない」ということをアピールすることで、売上アップをすることもできます。
商品を売りたい相手にどのような心理を引き起こしたいのかを考え、適切なアプローチをすることが売上を伸ばすことに繋がります。
そして、その上では顧客の属性や扱う商品の性質なども考慮しましょう。
これらの要素を上手く組み合わせることで、爆発的に売上をアップさせることができます^^
僕は心理学を本から学んで、ビジネスに取り入れているので、僕が心理学を学んだ本を紹介しておきます。
・僕が心理学を学んだ本
僕が心理学及びライティングを学んだのは、Daigoさんの「人を操る禁断の文章術」とWebライダー社の「沈黙のWebライティング」です。
どちらも非常に有名な本であり、読んだことがあるという方も多いと思います。
実際に僕はこの2冊から心理学やライティング、マーケティングを学んだので、初心者の方でも読んでみる価値は大いにあると思います。
もちろん他にもかなりの数の本を読んでいますが、代表的なのはこの2冊なので、まずは読んでみてください。
たった2,000円程度で売上をアップさせられるのはコスパ良すぎです。笑
売上アップできれば余裕で元が取れます。w
教材としてもかなり質が高いと思いますので、自己投資としては有用ですね^^
・まとめ
今回は「マーケティングの基本は心理学」というテーマで記事を書きました。
売上を伸ばしたいと考えている方は、まずは心理学を学んでみましょう。
心理学を理解するだけで、セールスのアプローチにパターンが増え、様々なユーザーに対応できるようになります。
また、クロージング能力も飛躍的にアップすると思いますので、ぜひ実践してみてください。
・最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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