Twitterがクソリプ防止機能を実装【プラットフォーム整備】

Twitterにクソリプ防止機能が実装されたということで、それに関する情報とプラットフォームの整備に関して僕の考えを書いていきます。

まず、補足としてクソリプとは、Twitterのリプライ(コメント)の中でもアンチコメントなどが通称クソリプと呼ばれています。

今回実装されたクソリプ防止機能は、以前から問題視されていた誹謗中傷に対する対策だと思いますので、機能の詳細についても紹介していきます。

・Twitterのクソリプ防止機能とは?

クソリプ防止機能とは、簡単に説明すると、ツイートする側がコメントを受け付ける相手を制限することができるという機能です。
機能は大きく下記の3種類に分かれています。

①全員からリプライを受け付ける
②フォローしているアカウントからのみリプライを受け付ける
③指定したアカウントからのみリプライを受け付ける

このような制限を設けることによって、不特定多数の人間からの誹謗中傷を軽減するという対策です。

まだ発展途上のサービスではありますが、従来よりは大幅にクソリプを減らすことができると感じています。

・まだ完璧ではない

今回のクソリプ防止機能では防げない部分もあるのは事実です。

具体的には「引用リツイート」です。

引用リツイートをすることで、リプライとは異なる形ではありますが、相手に直接的に通知がいくようになってしまいます。

※引用リツイート
相手のツイートを引用する形でツイートする形式

まだまだ完璧に誹謗中傷を防いだとは言えませんが、大きな進歩だと思います。

また、その一方で誤った情報などがツイートされている場合に指摘することができないという意見も寄せられています。

Twitterのように不特定多数の人間が匿名で利用しているプラットフォームを完璧に統制するのは非常に難易度が高い話なので、利用する側が節度を持つしかないとも思いますが。笑

そもそもアンチコメントをしている時間があれば、もっと自分に時間を使うべきです。

相手に対してアンチコメントを送る時間は、相手のために時間を使っているのと同義なので、マジで生産性は皆無です。笑

アンチ対策も大切ですが、そこに労力をかけ過ぎるのもコスパは良くないので、耐性をつけつつ排除していくのがいいかもしれませんね^^;

・プラットフォームが整備されてからが勝負

YouTubeのように利用者が増えれば増えるほど、プラットフォームは整備されていきます。

その理由として、利用者が増えれば増えるほど注目度も高まるため、社会的地位が上がるからです。

社会的地位が上がれば、影響力も高まるので、当然全てを放置することはできません。

プラットフォームが整備されると、それまで規制されていなかった部分が規制されてしまい、淘汰される人が続出します。

以前まで過激な動画をYouTubeにアップして再生回数を稼いでいた人が稼げなくなった現状が良い例です。

このようにTwitterなどのSNSも今後さらに規制が厳しくなることが考えられます。

そのため、規制されても十分に活動できるコンテンツを発信していくことが求められます。

過激な動画でファンを集めても、過激な内容が投稿できなくなれば、そのファンは離れていきます。

そのため、「規制されてないから良い」という考えではなく、規制されても離れないファンを獲得することを意識していきましょう!

・まとめ

今回はTwitterのクソリプ防止機能について記事を書きました。

プラットフォームの整備は今後も頻繁に行われていくと思いますので、そこに順応できる使い方をしていきましょう。

SNSは正しく使えば、間違いなくビジネスに繋がります。

実際にSNSから数百万円、数千万円を稼ぐ人が存在しているのも事実であり、決して不可能ではないということを理解した上でSNSを有効活用してみてください^^

・最後に

最後まで読んでくれてありがとうございます^^
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