今回は「サブスク注意」というテーマで無駄な出費について記事を書いていきます。
日に日に便利なサブスクサービスが増えてきていますが、本当に必要なものと不要なものをしっかり区別していきましょう。
区別できないと、ただお金を垂れ流す養分になってしまうので要注意です。笑
・毎月のサブスク出費を見直してみよう
企業が日に日に新たなサブスクリプションサービスを実装している現代において、消費者は安易にサブスク課金を増やしていってはいけないと感じています。
NetFlix、hulu、Amazonプライムをはじめとする動画配信サービスに加え、オンラインサロンやYouTubeプレミアムなど、あらゆるサブスクサービスが普及しています。
有料メルマガやオンラインサロンなどの学びに繋がるコンテンツというのは、かなりコスパが良い場合も多いですが、動画配信サービスについては、無駄な部分が多いのも事実なので、毎月のサブスク出費を見直していきましょう。
実際、サブスクは一つ当たりの単価は安く設定してあることが多いので、気づかないという人もいるかもしれません。
ですが、安くても1,000円程度なので、それがいくつも重なれば必然的に毎月の出費が多くなります。
僕は、それが投資になっていないのであれば、不要なものはどんどん削っていくべきだと考えています。
・安くても無駄なものは無駄
「サブスクは安いから」といって安易に登録してしまいがちですが、「無駄なものは無駄」という意識をしっかり持たなければ、マジでただの養分になります。笑
サブスクはこちらから解約しない限り、半永久的に引き落とされ続けるので、放置していたら莫大な金額になります。
例えば、月額1,000円のサブスクサービスを5年間契約していたと仮定するといくらになるでしょうか?
1,000 × 12 = 12,000円(1 年間)
12,000 × 5 = 60,000円(5年間)
という感じで、5年間で無条件に6万円が引き落とされているということになります。
1つのサービスだけで6万円なので、このサブスクがいくつもあれば余裕で20万円くらいは吹っ飛ぶことになります。
1ヶ月当たりの金額が小さいということで感覚が麻痺してしまいがちですが、長期で考えると確実に損をしている場合もあります。
そして、サブスクは半永久的にお金がかかるというのが問題です。
いざ解約しようと思っても面倒になってしまい、「1,000円くらいならいいか」とまた無駄金を払い続けているという人もかなりいるはずです。
無駄なサブスク出費は、どこかのタイミングで必ず断ち切らないとどんどんお金を浪費してしまうので、要注意です!
・投資と浪費の区別は必須
これはサブスクリプションサービスに限ったことではありませんが、「投資」と「浪費」の区別は明確にしていかなければなりません。
教材関連などに月額でお金を払うのは、比較的コスパよく回収できますし、投資になると思いますが、動画配信サービスを契約しまくってドラマやアニメをみてグダグダするというのは、マジで負の連鎖です。笑
もちろん映画やドラマなどからクリエイティブな発想を生み出すというのであれば、それは投資になり得ますが、ほとんどの人はそうではないはずです。
特に、動画配信サービスはコンテンツ量が膨大なので、いくらでも見続けることができてしまいます。
夢中になり過ぎて、気がついたら1日が終わっているということもザラです。
そのため、動画配信サービスは適度な娯楽として、必要最低限の出費で抑えるということを意識して欲しいと思っています^^
・まとめ
今回はサブスク課金について僕の考えを書きました。
ついつい登録してしまいがちなサブスクサービスですが、長期的な出費を計算して、それでもプラスになるのかどうかを考えて課金するようにしましょう。
これを習慣化することができるだけで、安易にサブスク課金してしまうことはかなり減るはずです。
何年も経った後に気づいても手遅れなので、今のうちに投資と浪費の区別をして、浪費だと思うものは積極的に削っていきましょう。
この意識を持つことは、効率よくお金を稼ぐことにも活かせるのでかなりオススメです^^
・最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
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