【一刻も早く読め】「どこを目指すか」でエグい差が開く

今回は大学生から20代の人をターゲットに記事を書いていきます。

テーマは「どこを目指すのか?だけでエグい差が開く」です。

目指す場所を間違えてしまうと、取り返しがつかなくなる場合もありますので、将来やキャリアについて悩んでいる人は一刻も早く読んで欲しいです!

・「どこを目指すか」だけでもエグい差が開く

これからキャリアを形成していく人にとって、「目指すポイント」はかなり重要です。

例えば、60歳までに2億稼ごうとする人と30歳までに1億稼ごうとする人では、圧倒的に意識が異なります。

そして、僕が思うに後者の方が目標を達成しやすいと思います。
もちろんただ稼ぎたいと思っているだけでは、全く意味がありませんが、「30歳までに1億稼ぐ」という目標のもとに行動している人は、当然周りの人間とは明らかに差が開きます。

まあ冷静に考えれば当たり前の話ですが、60歳なんて何十年も先なので、遠すぎてイメージなんてできませんよね。笑

そして、結局ズルズル仕事を続けて、「何とかなるだろ」的な楽観的な発想になってしまいます。

僕は絶対にそうなりたくないので、常に危機感を持つようにしています。

実際のところ、目標なんて意識せずに漠然と生きている人もかなり多いと思いますが、そのままだと間違いなく「平均」の人生しか歩めません。

そして、日本は今後も景気が停滞することが予想されているので、「平均」自体がどんどん減少していきます。

そうなったときに気付いても手遅れなので、周りと同じことをしていることに危機感を持った方がいいですね^^;

当然ですが、周りと同じことをしていたら、周りと同じ結果しか生まれません。

・狭い世界観で生きると取り返しがつかなくなる説

これは僕自身にも言い聞かせたいことなんですが、狭い価値観で生きてしまうとまじで取り返しがつかなくなる可能性があります。笑

例えば、大企業に入ったからと20代でイキりまくっていた人が30歳になったときに、外部の人間と関わるようになって初めて自分のショボさを痛感するというのはよくある話です。

その会社の中ではそこそこ優秀だったとしても、社外に出れば特別なスキルもない普通の人だったというパターンですね。笑

僕はそうならないために、今の時点で稼げるスキルを身につけることを意識しています。

何かを始めるのに「遅い」ということはないかもしれませんが、やはり人生において20代は相当貴重です。

僕は20代で人生が決まると言っても過言ではないと思っているので、貴重な時期は絶対に無駄にしないで欲しいです。

そのため、狭い価値観で生きずに独立することを視野に入れて、社外の人と関わる機会を作るべきだと思います。

もちろんむやみに人脈を作る必要はないので、関わる人間を見極めながら、良い意味で「自分はまだまだ小物だ」と思える環境を作っておくのがオススメです。

・いかに自分の現在地を客観的に把握できるか

結局のところ、いかに自分の現在地を客観的に把握することができるかどうかで、ステップアップできる具合が変わります。

大企業に就職したからとか、社内では優秀だからとか、小さいスケールで満足してしまうと、井の中の蛙で終わってしまうので、「会社」というスケールではなく、「社会」というスケールで見たときに自分はどれくらいの市場価値があるのかを判断できるようにしましょう。

これは僕も定期的に見直すようにしています。
年齢を重ねるにつれて、周りの環境も変化していくので、定期的に自分の立ち位置を見直すように心がけてみてください^^

自分の現在地を正確に把握できる人は、圧倒的に有利にステップアップすることができるはずです。

それと同時に危機感を持って行動することができるので、目標を達成するスピードも劇的に変化します。

・まとめ

今日は「どこを目指すのか?だけでエグい差が開く」というテーマで記事を書きました。

60歳など予測できないレベルの漠然とした目標は無いに等しいので、現実的な目標を設定しましょう。

目標は長期になればなるほど、イメージが掴めず達成しづらくなるので、危機感を持つこともできません。

特に、貴重な20代を迎えている方は、30歳などある程度イメージが掴めるポイントを目標にして、そこまで全力で駆け抜けるということを意識してみてください。

僕も現在進行形で挑戦中です!笑

20代で難易度が高い目標をクリアすることができれば、30代以降はもっとヤバイ目標でも達成できるようになるはずです^^

・最後に

最後まで読んでくれてありがとうございます^^
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