【アフィリエイト】を学ぼう!(基礎編)

今回はネットビジネスの中でも定番とも言われている「アフィリエイト」について改めて解説していきます!!

・アフィリエイトとは?

アフィリエイトを簡単に説明すると、「自分が掲載した広告を見て、誰かが商品を購入してくれたら、それに応じて自分にも報酬が入る仕組み」です。

いつも何気なく見ているWebサイトやブログには、至る所に広告が掲載されていると思います。
あの広告は、アフィリエイターが掲載したものがほとんどです。
そして、そこから商品を購入すると、アフィリエイターにも報酬が入るということです。

広告をクリックしたユーザーが、広告主のサイトで、商品を購入したり、サービスを予約もしくは申込みなどの成果が発生した際に、その広告主からブログやサイトに成果報酬が支払われる広告手法を「アフィリエイト」といいます。

このアフィリエイトという仕組みは、莫大な収益を発生させることができる可能性を秘めています。

アフィリエイトを行う大きなメリットとして、スマートフォンやパソコンがあれば、どこでも作業ができるというポイントがあります。
そのため、ある程度の作業時間を確保することができれば、他に仕事をしていても、アフィリエイトを行うことができるのです。

それでは、アフィリエイトの仕組みについて解説していきます。
・広告主
・アフィリエイトサイト
・アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)
という要素があります。

これらをプロテインを例にとって説明していきます。

「広告主」というのは、紹介する商品を取り扱っている会社ですので、ここではプロテインを製造しているA社となります。

そこで、Y君が「A社のプロテインを紹介したい!」と思った場合、まずはASPに登録します。

ASPを経由することによって、A社のプロテイン広告を掲載できるようになります。
そしたら、Y君の管理しているブログ等にA社のプロテイン広告を掲載するという流れになります。
ここで広告が掲載されているサイト全般が「アフィリエイトサイト」と呼ばれます。

そして、そのブログ見て、ユーザーがA社のプロテインを購入してくれた場合に、私にも報酬が入るという仕組みになっています。

仕組みとしては非常に簡単ですね^^

・ASPとは?
ASPとは、アフィリエイトサイトと広告主を仲介し、広告配信をするためのシステム提供及び成果報酬の支払い代行などを行う業者のことを指します。
アフィリエイトを行うにあたって、ASPは非常に重要な役割を果たしています。

これらを踏まえて、それぞれをまとめると
・商品をネットで紹介してほしい会社(広告主)
・商品を紹介して報酬をもらいたい人(Y君)
・商品を持っている会社と商品を紹介したい人を仲介(ASP)
という構成になります。

このように、ASPが扱う成果報酬が発生する広告を「成果報酬型広告」といいます。

・アフィリエイトの報酬形態

報酬面は、アフィリエイトを行うにあたって、非常に大切ですよね!
モチベーションにも繋がりますので、しっかり理解しておいてください^^

アフィリエイトの成果の種類は主に
・クリック報酬型(CPC広告)
・成果報酬型
という2種類に分かれます。

・クリック報酬型(CPC広告)
クリック報酬型(CPC広告)は、クリックされるだけで報酬が発生する広告を指します。
クリックされるだけで報酬が発生するため、比較的ハードルは低いですが、報酬単価も低く設定されていることが多いです。そのため、高額報酬を狙うのは難しいとも言われています。

・成果報酬型
成果報酬型とは、クリック先の広告主サイトから、商品購入やそれに付随する行為に至った時点で、購入金額に対して一定の比率(あるいは定額)の報酬が支払われる広告のことです。成果報酬型の報酬条件は広告主によって異なるので、その都度確認していきましょう。

これらの報酬形態がメインとなりますが、会員登録や資料請求されただけで報酬が発生するという場合もありますので、普段からASPで取り扱われている案件をチェックする習慣をつけていきましょう!!

報酬発生条件のハードルが低い案件であれば、初心者でも扱いやすいですよね^^

ということで、今回はアフィリエイトの基礎について解説しました!!

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