今回は「Googleがニュースメディアと提携する」ということについて、僕の考えを書いていきます!
世界でも有数の名だたる企業であるGoogleが今後どのような展望を見せるのか目が離せないので、ホットな情報をチェックしていきましょう^^
・Googleがニュースメディアと提携
Googleは自社のニュースコンテンツ強化を目的としたアプリである「ショーケース(Showcase)」の開発のために、世界各国のニュース配信社との提携を発表しました。
提携するにあたって、具体的には10億ドル(約1000億円)を投資する計画とされています。
これについて、Googleのスンダー・ピチャイ最高経営責任者は「多様なオンラインニュース経験のため、配信各社が高品質なコンテンツを生み出しキュレーションを行っていくことに対価を支払うものだ」と話しており、ニュースメディアに対してかなり前向きな意向を見せています。
やばいですね。笑
しかも、提携にするにあたって、今回投資予定の10億ドルは史上最高額だそうです。
Googleが本腰を入れてニュースメディア運営に向けて動き出しているので、相当な規模のメディアが出来上がるのが予想できます。
・なぜGoogleは強いのか?
なぜ、Googleがニュースメディアを運営することがやばいのか?
想像できますか?笑
これは良い意味での「やばい」です。
なぜなら、すでにGoogleは世界中に圧倒的な数の顧客を保有しています。
しかも、桁違いに顧客の利用頻度が高いです。
検索エンジンとしても日本で圧倒的なシェアを誇っており、もはや集客に困ることはないというレベルです。笑
このように、すでに圧倒的な数のユーザーを保有しているGoogleがニュースメディアを運営すれば、一瞬にして大量のPVが集まることは容易に想像できます。
つまり、売上がさらに跳ね上がるということです。
そして、そのニュースメディア内にも広告枠を確保することで、企業からも今まで以上に広告費を集めることができます。
現時点で圧倒的な顧客数を獲得しているため、今後さらにGoogleのシェアが拡大されていくことが予想されます。
要するに、Googleは最強ということです。笑
・プラットフォーマーの強みを存分に活かしているGoogle
Googleはプラットフォーマーの強みを存分に活用しており、常に利益が循環するような状態になっています。
Googleという検索エンジンに広告を掲載したいという企業は山ほどあるので、そこから価格競争が始まります。
そして、広告単価が高いメディアが優先的に表示される仕組みになっているため、どう考えてもGoogleが儲かる仕組みになっています。
Googleは、人が自動的に集まるプラットフォームを構築しているので、自社のプラットフォーム上でビジネスを展開させることができるということです。
Googleからすれば、コンプラ違反出ない限り、どこの企業の広告を掲載しても構わないので、当然単価が高い広告が優先的に表示されるようになります。
そして、広告主同士が単価競争をするので、必然的に広告単価も上がっていきます。
Googleは検索エンジンだけでも、すでにこの仕組みを構築しており、さらにここにニュースメディアが加わるとなると、広告枠がさらに増えるはずです。
Googleのニュースメディアがインフラ化すれば、間違いなく今まで以上の売上を記録するはずです。
要するに、Googleは最強ということです。笑
・まとめ
今回は「Googleがニュースメディアと提携する」ということをテーマに記事を書きました。
既に最強の地位を気付いているGoogleですが、まだまだ進化しそうですね。笑
今後のGoogleの動向が気になりますが、最後に一言だけ言わせてください。
要するにGoogleは最強ということです。笑
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
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