今日はこのツイートをテーマに記事を書いていきます。
たしかに。笑
結局は自分次第ですね😌 https://t.co/VGZA5T5D8l— Y君@ビジネスASMR (@xyyyx_sysysy09) October 12, 2020
まあ、こんな感じでホリエモンが「親に従い成功した人を僕は知らない」と言っている訳ですが、そこに深く共感したので、今日のテーマは「親に反抗するのは悪いことじゃない」です。
・親に従うことが全てではない
まず、親の思う通りに生きること=自分自身が幸せになることではないということが大前提にあります。
もちろん、親なりに子供のことを想っているはずですが、それがエゴである場合も往々にしてあります。
そのため、「親が言うから」というのを何かの判断理由にしてはいけないと思っています。
もちろん、法律的に間違っていることなどを押し通すべきではありませんが、自分の進路などを判断する際には、あくまで「自分がどうしたいのか?」を最優先に考えるべきだと思います。
僕自身、親にはかなり反対されてきましたが、結局自分の意志を貫いています。笑
(迷惑な息子です。。。)
高校進学の際には、バスケで当時県1位の高校に進学しましたが、その時も猛反対を受けました。
そもそも親の頭の中には、僕がバスケをメインに高校を選ぶという発想すらなかったらしいです。笑
僕の親は、俗に言う「良い大学に入る」ということを考えていたため、バスケを理由に商業高校に行くなんてあり得なかったのでしょう。
ですが、結局反対を押し切ってバスケで高校を選びました。
そして、商業高校でしたが、指定校推薦で親の学歴以上の大学に入ることもできました。(これはマジで結果論w)
また、大学卒業時に就職せずフリーランスになるという決断をしたときにも、猛反対をされました。
ですが、結局フリーランスとしてやっていけています。
このように親の反対を押し切ってきた僕が学んだことがいくつかあります。
・親に反抗することで得られること(結論:責任感)
親に反抗することで間違いなく得られるものは「責任感」です。
親の言う通りにやっていれば、うまくいかなくても「親が言ったからやっただけ」とか言い訳がいくらでも浮かんできます。
そして、「親がなんとかしてくれる」という甘えも生まれかねません。
ですが、親の反対を押し切って自分の決断を押し通すと圧倒的責任感が生まれます。
失敗しても、全て自分の責任になります。
親の反対を押し切っているので、失敗しても親に泣きつけないという状況にもなります。
この経験はビジネスをやる上で、必要不可欠な経験だと思います。
全て自己責任という状況になると、あらゆる範囲まで考えが及ぶようになります。
そして、任されたことだけをやればいいという考えがなくなるので、総合的にビジネススキルが上がります。
僕自身、親の反対を押し切りまくっていますが、自分自身の決断に責任を持てるようになったので、本当に良かったと思っています。笑
・結局は自分次第
ここまで、親に逆らうことのメリットを書いてきましたが、僕は「親の言うことを聞くな」と言いたいわけではありません。
あくまで自分の人生なので、それを親の意見に左右されてはいけないと言うことです。
重要なのは「親に逆らうかどうか」ではなく「自分自身の責任で決断できるかどうか」です。
人生は決断の連続なので、その度に自己責任で人生を決めていけるように心がけていきましょう^^
・まとめ
今回は「親に反抗するのは悪いことじゃない」というテーマで記事を書きました。
僕は親の反対を何度も押し切っていますが、自分のやりたいようにやらせてもらっているので、シンプルに人生が楽しいです。笑
親の思い通りには全くなりませんでしたが、別の形で親孝行をしていきたいですね^^;
まあとりあえず、親に従うことが全てではないので、広い視野を持っていきましょう!
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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