2020年11月現在、「コロナ解雇が7万人越え」ということで、これについて記事を書いていきます。
コロナショックの影響は日々感じていますが、実際に数字を目の当たりにすると、いかに経済にダメージを与えているのかが伺えます。
今後のお金の稼ぎ方についても考え直すきっかけになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
・コロナ解雇の現状
厚生労働省の発表によると、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めが、11/6時点で見込みも含め7万242人になったとされています。
コロナの影響による解雇者が6万人を超えた9月23日時点から約1カ月半で1万人の増加となっていますが、増加の勢いは若干鈍化したとのことです。
解雇者の増加ペースは若干鈍化したとはいえ、これだけの人数が数ヶ月で解雇されているという事実は、やはり危機感を感じざるを得ません。
コロナ解雇は決して他人ごとではありません。
当然、優秀でない人間から解雇されていくことになるので、解雇された人は再就職先を探すのも困難になるでしょう。
解雇されてから何かしようとしても、「時既に遅し」という人も大勢いるはずです。
そうなってしまってからでは遅いので、今のうちに自分がどのような価値を提供できる人間なのかを理解しておき、価値が低いのであれば、何かしらのスキルを身につけるべきです。
これからの時代に、何のスキルもないという状態はあまりにもリスキーです^^;
・やはり日本はバカが多い
今回の「コロナ解雇が7万人超え」というニュースに対して、SNSをみたら、やはり日本はバカが多いと感じました。笑
その理由は、「給付金を再給付しないから解雇が増えた」などしょうもない意見が多かったからです。
「いや、お前が金欲しいだけだろ」って感じですねww
それを堂々と言えるのがすごいっす。。。
The 他人任せという感じの考え方の人が非常に多かったので、そりゃ会社もクビになるだろうなと。w
僕が経営者であっても、そんな人間は真っ先にクビにします。
コロナショックによる不景気を国や他人のせいにしている時点で、ビジネスセンスは皆無です。
まず、ビジネススキルが高い人はこのような事態であっても、どのようにお金を稼ぐかをしっかり考えているはずです。
つまり、このような事態にSNSで非論理的な文句を言っているのは、ほとんどが雑魚ということですね。笑
・何かに依存していい時代は終わった
コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が出され、経済活動が止まってしまった時点で、このような事態になることはある程度は予想できました。
ですが、「自分は大丈夫」だと何の対策もしなかった人がほとんどでしょう。
僕は会社や何かに依存していい時代は終わったと思っています。
時代的にも、トレンドの移り変わりが激しく、流行ったものが淘汰されるサイクルも非常に速くなっています。
そのため、会社に依存して思考停止していたら、一瞬で市場価値の低い人間になってしまう可能性があります。
そして、会社を解雇されることが往々にして起こり得る現代では、会社以外に収入源がないのは、マジで危険だと思います。
実際にコロナの影響で、たった数ヶ月で7万人以上が解雇されています。
この現状をしっかり受け止めた上で、リスクヘッジできる行動をしていきましょう!
・まとめ
今回は「コロナ解雇が7万人越え」というニュースをテーマに記事を書きました。
依然、解雇者は増えており、今後もまだまだ解雇者が増えることが予想されるので、会社以外に収入源を確保することは必須です。
解雇されてからでは遅いので、しっかり現実を見て行動していきましょう!
副業については、僕のブログの他の記事なども読んでみてください^^
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
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