【エグい】私鉄14社が赤字

今回は「私鉄14社が赤字」というニュースをテーマに記事を書いていきます。

電車といえば、都市部に住んでいる方は特に必須のインフラとして利用していると思います。

僕自身も電車を利用しますが、今回発表されてニュースによると、私鉄が全て赤字、、、ということです。

電車をインフラとして利用している人にとっては、生活に影響が出る可能性もありますので、しっかり現状について把握しておきましょう!

まずは詳細について解説していきます。

・私鉄14社が赤字、、、

全国の私鉄大手14社の2020年9月中間連結決算によると、14社全てが大幅な減収となっており、赤字とのことです。

新型コロナウイルスの感染拡大は鉄道事業の売上も大きく左右する結果となっています。

テレワークが普及したことにより、通勤ラッシュ焼きたくラッシュ時の乗客が減少したことが、売上に大きく影響していると考えられます。

また、自粛要請などの影響から、外出自体を控える動きも見られたため、サラリーマンなど通勤で利用している人以外の利用も大幅に減少していることが予想できます。

さらに鉄道事業以外のホテル、レジャー事業にもコロナウィルスの影響が及んでおり、私鉄大手が赤字になるという結果に繋がったということですね。

・インフラビジネスですら危うい時代

コロナウィルスの打撃を受けたことで、インフラビジネスですら崩れる可能性があるということを再認識しました。笑

テレワークが普及することによって、今まで当たり前のように起こっていた通勤などの移動が劇的に少なくなります。

これによって、毎日膨大な人が利用していた電車の売上が一気に赤字まで転落しました。

高速バスなどでも同様の現象が起きていると思います。

また、時代的にも車が売れなくなっているということもあります。

車や電車というものは、誰もが当たり前に利用しているインフラでしたが、それすら売上が伸びなくなるという現象が起きています。

本来、インフラというものは継続的に売上が発生し続けるものなので、勝ちゲー的な領域です。

電車の例で言えば、都心部の人は会社に行くために、迷わず電車を選択する人がほとんどです。

電車がないと生活が成り立たないという人も多かったはずですが、オンラインで仕事ができるようになった今、電車などのオフラインインフラを使う人が激減しました。

今後は今まで以上にWi-Fiなどの通信系インフラが重要視されるはずです。

もちろん電車などのインフラがなくなることはないと思いますが、今まで以上に売上を伸ばすのは難しくなると思います。

このように、当たり前に生活に定着していたものが一瞬で崩れるということもありますので、あらゆるリスクを想定することが必要ですね^^;

・当たり前が崩れることを想定すべき

ほとんどの人がそうだと思いますが、固定給を当たり前として行動してしまうと、どこかに妥協が生まれてしまいます。

僕自身はフリーランスなので、固定給という概念はゼロです。
(成果を出さないと終わる。。)

ある意味、日々自分を追い込むことはできていますが、固定給があると、どうしてもそれに頼ってしまいますよね。。。

ですが、そんな日々が何年も続くと、何のビジネススキルも残らないという悲しい結果になってしまいます。

僕がフリーランスをやっていて感じるのは、能動的に行動しないと成長しないということです。

これは決して意識高い系発言ではなく、しっかり根拠があります。

能動的に仕事をするということは、それまでの過程を含め、全て自分で考えて実行するということです。

この「自分で考える」ということがマジで重要です。
結局は自分自身で思考するということがスキルや知識を身につける最短ルートだと考えています。

やらされる仕事であっても、多少は成長しますが、ある程度答えが導かれている状態なので「思考」が足りません。

固定給の状態に慣れてしまうと思考しなくなってしまうので、「いつクビになるか分からない」くらいの危機感を持って、行動していきましょう!

・まとめ

今回は「私鉄14社が赤字」というニュースをテーマに記事を書きました。

インフラである電車ですら赤字になっているご時世なので、お金を稼ぐということに関して、よりシビアに考えていく必要があります。

現代はある意味、時代の変わり目でもあると思うので、このフェーズを乗り切れれば、ビジネスが軌道に乗る可能性も高そうですね^^

・最後に

最後までお読み頂きありがとうございます^^
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