自分の無力さを知ることが成長への第一歩

今回は「自分の無力さを自覚する」というテーマで記事を書いていきます。

今回の記事は間違いなくアクションを起こすきっかけになると思うので、ぜひ読んでみて下さい!!

・無力さを自覚するべき

僕は普段から「スキルを身につけるべき」という発信をしていますが、なかなか行動に移せない人も多いと思います。

行動できない人は心のどこかで「何とかなる」と思っているはずです。

つまり、「根拠はないけど周りも何もやっていないから大丈夫」というような同調圧力などが影響していることも考えられます。

そのような考えのまま時間を浪費してしまっているのは間違いなく「自分の無力さを自覚していないから」だと思います。

時として根拠のない自信が必要な場合もありますが、この場面においては明らかに「やらないための言い訳」なので、根拠のない自信を使うべきときではないと思います。笑

行動を起こすためには、まずは自分がいかに無力かを知ることが重要です。

僕自身、自分の無力さを自覚することができてから行動スピードが一気に加速しました。

僕が自分の無力さを自覚するために行ったのは「自分一人でどれくらいお金を稼げるのか?」ということを列挙するということです。

当時はスキルも何もなく、当然雇われないとお金を稼げなかったので「このままじゃやばい・・・」という危機感から行動を起こすきっかけを作りました。

きっかけはなんでも良いと思いますが、行動できないというのは致命的なので、何かしらの強制力を働かせるのも一つの手かもしれません。笑

・無力さを自覚できればあとは学ぶのみ

自分の無力さを自覚できれば、あとは自分が無力じゃなくするために行動するのみです。

僕自信、まだまだ自分のことが無力だと感じる瞬間は多々ありますが、少なくとも当時よりは圧倒的にできることが増えたと感じています。

当時から今まで何もせずにいたら?と考えるとゾッとしますね。笑

今まで何もしていないという人も後悔しても何も始まらないので、今からできることを全力でやるべきだと思います。

行動するにあたって年齢などは一切関係ないので、とりあえず最速で結果を出すためにできることを学ぶのが需要だと思います。

ここで僕が求めたのが「お金」です。

自分自身でお金を稼げるようになるために必要な知識やスキルを身につけることで、初めてお金を稼げるようになります。

アルバイトや会社員などの稼ぎ方を否定する訳ではありませんが、時代的にも自分でお金を稼げないのはキツイと感じていたので、迷わずに「お金を稼ぐための勉強」を始めました。

ここで、僕がお金を稼ぐために読んだ本をいくつか紹介したいと思います。

どれもコスパは最強だと思うので、読んでおいて損はないと思います。笑

・無力さを克服するために読んだ本

・人を操る禁断の文章力
商品を売るにあたって、セールスライティング、コピーライティングは必須です。文章力次第で驚くほど商品の売れ方が変わるので、必ず読んでおきたい一冊ですね。また、心理学的な側面から文章を学ぶのはシンプルに楽しいです。笑

・1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
この本はプログラミングを勉強するために読みました。
かなり分かりやすいです。そして、文章だけでなくダウンロード教材もついているので、かなり使いやすかったです。
これからプログラミングを勉強したいと思っている人はとりあえず読むべき。

・沈黙のWebマーケティング / 沈黙のWebライティング
マーケティング、ライティングを身につけるなら、とりあえず読んでおけば間違いないですね。
本の厚みがかなりあるので気が引けてしまう方もいるかもしれませんが、中はマンガテイストで解説してある部分も多いので、読むのは全く苦じゃありません。
これを読むだけでも十分に知識がつきます。

・まとめ

ということで、今回は「自分の無力さを自覚する」というテーマで記事を書きました。

自分の無力さがわかると、行動を起こすきっかけになるので、何か新しいスキルや知識を身につけるためにも実践してみて下さい!

また、せっかく本などから知識を学びたいのであれば、自己啓発などではなく、しっかりスキルや知識が残る教材を活用しましょう!!

・最後に

最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!

LINE限定コンテンツもありますのでお楽しみに!!

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