今回は「稼げないビジネスマンの特徴5選」ということで、あくまで僕の主観にはなりますが、実際に稼げていないビジネスマンの特徴を書いていきたいと思います!笑
少なからず今後のビジネスの参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください!!
・稼げないビジネスマンの特徴5選
僕が思う稼げないビジネスマンの特徴はこんな感じです。
①文章力が欠落している
②レスが遅い
③言い回しが下手
④一番の売りが「やる気」
⑤目先の利益しかみていない
どうでしょうか?
この中に当てはまるものが多ければ多いほど、ビジネスマンとしてのクオリティは低いと判断することができると思います。
それぞれのポイントについて簡単に解説していきます。
①文章力が欠落している
まず、ビジネスマンには文章力は必須だと思います。
テレワークなどで仕事を受注するフリーランスなどは特に重要です。
全ての営業を対面もしくは電話で行うという人以外は文章力は必須です。
なぜなら、文章力が欠落していると一瞬でバカだと見抜かれるからです。
これは僕の経験則ですが、文章力はその人の知能レベルを測るのに非常に適していると感じています。
ビジネスにおける文章は基本的には論理的に構成する必要があり、根拠と共に内容を提示することになります。
ですが、論理破綻していたり、辻褄が合わない部分が多くなると、到底信用してもらうことはできません。
仮に案件を受注しかけていたとしても、文章力が欠落しているが故、信頼を失ってしまって受注できないという場合もあります。
実際に僕は文章力が欠落している人には絶対に仕事を頼みません。笑
「日本語がおかしい」とかは論外です。w
②レスが遅い
これはよく言われているところですが、やはりレスポンスが遅い人は仕事をもらえる可能性も下がります。
特にフリーランスならレスが遅いのは致命的です。
冷静に考えれば分かることですが、依頼者は自分以外の人にも連絡している可能性があります。
その状況でレスが遅い人と速い人なら、当然レスが速い人の方がやり取りの回数も増えるので、受注してもらえる可能性は高まります。
レスの速さに関しては、意識次第ですぐに改善できるので、今日から改善しましょう!
③言い回しが下手
言い回しが下手というのも、もったいないです。
やり取りの中で無意識に高圧的な言い回しになっている人は、特に注意が必要です。
これは僕も経験したことがありますが、実際に会うと普通の人なのに、文章になるとやたら高圧的でイラッとするような言い回しをしてくる人がいました。
そのような人は自分で自分の印象を悪くしてしまっているので、確実に損しています。
本来であれば、また仕事を頼んでもらえたかもしれないのに、言い回しが下手というだけで、仕事を頼まれなくなってしまいます。
仕事におけるコミュニケーションは非常に重要なので、信頼を失墜させるような言動はNGです。
④一番の売りが「やる気」
営業マンとかにありがちですが、「なんでもやります!」というスタンスの人です。笑
「やる気があるというのは良いことだろ!」と思う方も多いと思いますが、やる気があるのは当たり前です。笑
真っ先にアピールするポイントがやる気ということは、それ以外に魅力がないということに等しいです。
基本的に受注してもらった仕事を全力でこなすのは当たり前です。
やる気以外の部分の魅力をアピールしましょう。
一番の売りがやる気だとすれば、仕事をもらえなくて当然です。
やる気が評価されるのは、義務教育までですね。笑
⑤目先の利益しかみていない
目先の利益しか考えていないパターンの人は、メリットを提示することよりも金の話が先行しがちなので、避けられやすい傾向にあります。
仕事をするにあたって、しっかりお金の話をまとめておくのは重要ですが、順序を間違えると致命傷になりますので、注意が必要です。
・まとめ
今回は「稼げないビジネスマンの特徴5選」というテーマで記事を書きましたが、いかがだったでしょうか?
当てはまるものじある場合はすぐに改善すべきです!
今回挙げた5選は、基本的に改善して損はないはずです。
むしろ放置しておくと、ビジネスマンとして致命傷になりかねない地雷なので、ぜひ意識してみてください^^
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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