今回は「TikTokに投げ銭機能が搭載される」というニュースがあったので、TikTokの今後について僕の意見を書いていきます。
TikTokは若年層を中心に爆発的に利用者が増えているプラットフォームですので、マネタイズ手法としてもぜひ把握しておきましょう!
・TikTokに投げ銭機能!?
TikTokは「TikTok CREATOR’S LAB. 2020 -REFLECTIONS-」にて、2021年1月後半から、TikTok内のアプリ内でギフティング機能(通称:投げ銭)の提供を開始する予定との発表がありました。
このギフティング機能は、TikTok LIVE上で利用可能となるそうです。
内容としては、すでにライブアプリ等でも導入されているように、視聴者から配信者にプレゼントを送ることができるという機能となっています。
TikTokはライプ配信アプリではなく、ショートムービーアプリとして普及しているため、他のライブアプリよりもフォロワーを獲得しやすく、現時点で万単位のフォロワーを獲得しているユーザーも多いです。
そのため、ライブ配信に多くの視聴者を集めることも十分可能だと思います!
・TikTokのバズりやすさは異常
TikTokは他のSNSとは異なり、「バズりやすさが異常」という特徴があります。
TikTokは短時間の動画が連続してタイムラインに流れる仕様になっています。
この仕様がTikTokがバズりやすい大きな要因となっています。
基本的にTwitterやInstagramなどのSNSは自身で画面をスクロールしないとあ新たな投稿が表示されませんが、TikTokの場合は放置していても永遠に新しい動画が流れ続けます。
つまり、TikTokではユーザーが操作しなくても自動的にあらゆるジャンルの動画が流れてくるため、フォロワーなどを獲得していなくてもユーザーにリーチしやすくなっているということです。
そのため、TikTokは他のSNSと比較すると、非常にバズりやすい仕様になっているということが言えます。
TikTokのタイムラインは常にアクティブな状態が保たれているからこそ、バズりやすくなっており、爆発的な勢いでユーザー数を伸ばしているということですね^^
・まだまだTikTok参入はアリ
TikTokは他のSNSと比べても、かなりバズりやすい仕様になっているからこそ、今から参入するのも全然アリだと思います。
TwitterやInstagramなどと比較しても難易度はまだ低いはずです。
今後、投げ銭機能が搭載されるということは、さらにユーザーが増えることが予想されるので、今のうちからフォロワーを獲得するために発信しておくのがオススメですね^^
現時点でTikTokの問題を1つ挙げるとすると、ユーザーが若過ぎるということです。
ユーザーが若過ぎるということは、平均所得が低いということです。
ユーザー層は学生などが中心となっているため、現時点では投げ銭で大きな金額を獲得するのは、そこまで期待できません。
ですが、これはあくまで現時点の話です。
今後はどんどん30代~40代などの年齢層も増えてくることが予想されているので、学生ウケだけでなく、大人に受け入れられる投稿を意識すると、より稼ぎやすくなるはずです^^
・まとめ
今回は「TikTokに投げ銭機能が搭載される」というテーマで記事を書きました。
TikTokだけでなくあらゆるSNSにおいて、個人でお金を稼げる仕組みが搭載され始めています。
無料で利用できるSNSを上手く活用すれば、個人でも十分にお金を稼げる時代になっているので、これを活用しないのはマジで損です。笑
現代に生きていてSNSを上手く活用できない人は、莫大な機会損失をしているということを認識しましょう。
TikTokの投げ銭機能をうまく使ってマネタイズする人は確実に現れますので、今からフォロワーを集めておいてもいいですね^^
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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