今回は「二番煎じまでは稼げる」というテーマで記事を書いていきます。
二番煎じと聞くと、世間的にはマイナスイメージの方が強いかもしれませんが、やり方次第では十分に稼げると思うので、ぜひ参考にしてみてください^^
・なぜ二番煎じが稼げるのか?
まず、なぜ二番煎じが稼げるのか?僕の意見を書いていきます。
二番煎じとは、その業界の第一人者のビジネスモデルを模倣した形で行われることが多いです。
その業界が出来上がる前の段階であれば、多少広告などでお金をかけることで二番煎じであってもユーザーを獲得することはできます。
ですが、ただ模倣しただけでは、ユーザーが離れるのも時間の問題なので、重要なのは先行者のアップデート版である必要があります。
先行者の欠点を補う形でリリースできれば、既存の顧客を獲得することもできます。
そのため、僕の考えとしては「二番煎じでも稼げる」と思っています。
一般的には二番煎じというのは揶揄されたりマイナスイメージを持っている方も多いですが、完全に新しいビジネスというのはほんの一握りです。
あらゆるビジネスが他のビジネスの良い部分を取り入れて成り立っているので、今は有名な大企業であっても、どこかの二番煎じからスタートしたという場合も往々にしてあります。
・現代で全く新しいビジネスを作るのはかなり難易度が高い
これだけ情報が溢れまくっている現代において、どことも被らない全く新しいビジネスを作り出すのは至難の技です。笑
もちろん不可能ではありませんが、素人がいきなり実現できるレベルではないのは確かです。
また、アイデアが溢れまくっている時代になったので、アイデア自体の価値はどんどん薄くなっています。
いくらアイデアがあっても、それを形にできなければ意味がありません。
まずは形にしてみないと、そのビジネスがうまくいくかどうかも分からない部分が多いです。
そのため、ビジネスを素早く形にするための一つの手段としては、二番煎じという手段は全然アリだと考えています。
ただのパクリではなく、そのビジネスを成功させるために不足している部分を補う形で実現することができれば、かなり再現性も高くなるはずです。
・視野を広げると楽になる
そもそも現代の意識高い系ビジネスマンは「新しいことをしなければならない」ということに固執しすぎていると思います。
もちろん新しいビジネスを作ることは素晴らしいですが、新しくなくても成功できるビジネスはたくさんあるので、必ずしもオンリーワンである必要もないと考えています。
法律に触れるレベルのパクリはNGですが、それ以外であれば基本的には二番煎じであっても問題ないと思います。
「新しいこと」に固執し過ぎると視野が狭くなってしまいがちですが、「二番煎じでも良い」と思うことができれば、少し視野が広くなると思います。
あとは、目的が何なのか?という点が重要になります。
もしも、あなたが利益を度外視して、ただひたすらに新しいことを追求したいのであれば、それでもいいかもしれません。
ですが、大多数の人は「お金を稼ぐこと」を目的としているはずなので、まずは利益を獲得するために必要なことを実践していきましょう!
・まとめ
今回は「二番煎じまでは稼げる」というテーマで記事を書きました。
コロナショックで経済的にダメージを受けているところも多いですが、間違いなくお金が稼げる領域はまだまだ存在しています。
そして、今後も新たな需要は生まれるので、需要に対して適切なアプローチをしていきましょう^^
人が集まるところに必ずお金も集まります。
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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