今回は「コロナ解雇7.6万人」ということをテーマに記事を書いていきます。
以前もコロナ解雇について取り上げましたが、日に日に解雇者が増えているということで、現状や今後の対策などについて僕の意見を書いていこうと思います!
・コロナ解雇の現状
厚生労働省の発表によると、12/11時点で新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは見込みを含めて76,000人を超えるとされています。
前週よりも1200人以上増加しており、コロナ解雇に拍車がかかっているとも言えます。
そして、この中で約6割に当たる700人以上がアルバイトなどの非正規労働者となっています。
業種別では製造業が最多となっており、飲食業、小売業、宿泊業、労働者派遣業などが続く形となりました。
都道府県別では東京都が最多、次いで大阪府、愛知県、神奈川県、北海道というように首都圏を中心に解雇者が増えている現状となっています。
・思考力を養う機会にするべき
今回のコロナ解雇は決してポジティブな出来事ではないかもしれませんが、ある意味思考力を養う機会にはなると考えています。
この状況で何も考えることができない人は金持ちになることはできないでしょう。
不況の時でも、別のところにはお金が集まっているのは間違いありません。
現にオンライン中心の事業では莫大な利益が生まれているので、解雇どころか人が不足しているところもあるくらいです。
そのため、解雇されないためにはどうすればいいのか?を真剣に考えるべきだと思います。
極論は雇われずに自分自身で稼ぐのが間違いないです。
僕はたまたまそのタイプですが、必ずしもそれだけが全てではありませんし、全員が独立するのは難しいかもしれません。
ですが、少なくとも独立できるだけのスキルを身につけておくということは誰もが意識しておくべきだと思います。
コロナショックという前代未聞の不況真っ只中だからこそ、お金の稼ぎ方についてマジで考えておくべきでしょう。
今、何の危機感も持っていないという人はシンプルにアホか天才のどちらかです。笑
前者の場合は、今バイトを解雇されても、コロナが治まったらまた同じバイトしちゃうんだろうな〜って感じですw
・マネタイズ手段がない人はマジで詰む
今後も解雇者は増えることが予想されるので、自分でマネタイズできる手段を持っていない人はマジで詰むと思います。
テレワークが普及しつつありますが、重要なことを忘れがちな人が多いです。
重要なこととは、テレワークを許されるのは「スキルと信用がある人」だけだということです。
例えば、何の信用もないフリーランスにテレワークでいきなり高単価案件が任されるはずがありません。
これからの時代にテレワークなどで環境に左右されずに働くためには、少なくともスキルと信用は必須ということを覚えておきましょう。
何のスキルもないまま楽観的に過ごすのはかなり危険だと思いますので、お金なるスキルは持っておきましょう!マジで!!
・まとめ
今回は「コロナ解雇7.6万人」というテーマで記事を書きました。
現状もかなりやばいですが、コロナによる解雇者はまだまだ増えるはずなので、各自がリスクヘッジをしていくしかありません。
解雇されてから考えるのではなく今のうちから動いておくことに意味があります!
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
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