今回は「YouTubeで30億稼げる時代」というテーマで記事を書いていきます。
近年はお金の稼ぎ方がどんどん多様化しているので、時代に順応するためにも、ぜひ参考にしてみてください!
・YouTubeで30億稼ぐ?
アメリカの経済誌「フォーブス」の「2020年の最も稼いだYouTuber番付」によると、1位は9歳の男の子で約30億円を稼いだとされています。
尚、この9歳の男の子は3年連続で1位に選ばれています。
9歳の男の子とは、アメリカに住むライアン・カジ君であり、主にYouTubeにおもちゃのレビュー動画を投稿し、チャンネル登録者は4170万人、動画再生回数は122億回に達しているYouTuberです。
子供向け動画は視聴維持時間は長いわりに、広告効果が極端に低いということで、広告収益について議論されているところではありますが、現状でトップレベルに稼いでいるのは間違いありませんね。笑
YouTubeは使い方次第ではまだまだ可能性があるツールだと思いますので、YouTuberという括りでなくとも、活用することは視野に入れていくべきだと考えています。
・YouTubeはすでにレッドオーシャン
YouTubeで爆発的に稼いでいる人がいるとはいえ、YouTubeがすでにレッドオーシャンなのは皆さんもご存知のはずです。
今からYouTubeの広告収益だけで30億を稼ぐのは無理ゲーだと思います。
ですが、それはあくまでYouTube単体の話です。
YouTubeを無料の広告として活用し、YouTubeから自社サービスに誘導することで売上を爆発的に伸ばすのは十分に可能です。
ただし、これからエンタメ系YouTuberとして参入するのはマジで NGだと思います。笑
よっぽどのビジュアルやトーク力、セールス力があるのであれば話は別ですが、ほとんどの人はそうではないはずです。
なぜエンタメ系がNGかというと、商品に繋がらないからです。
現在のエンタメ系YouTuberは、企業案件(企業の商品をセールス)することで報酬をもらっています。
ですが、今からエンタメ系に参入したところで、彼らを超える影響力を獲得するのは難しいでしょう。
そうなれば、当然自社商品のセールスをするしかありません。
ですが、大学生ノリの延長のようなエンタメ系YouTuberをやっていても自社商品が売れることはないでしょう。
(自社商品を持っていないのは論外)
・順番を間違えるとオワコン
YouTubeは広告手段としては、まだまだ十分に活用できるプラットフォームなので、今から参入するのはアリだと思います。
ですが、前提条件として「自社商品を持っている」ということがあります。
これまでのYouTuberは、とりあえずチャンネルが伸びてから商品を作って売るということができました。
ですが、現状では爆発的にチャンネル登録者を伸ばすことは期待できません。
そのため、チャンネルを始める時点で何かしらの商品を持っておかないと、本気で収益化するのは難しいと思います。
そのためブログ等でも良いので、何かしら収益が発生する導線を作った上でYouTubeに参入するのが最適だと思います。
YouTubeはレッドオーシャンであるのは間違いありませんが、ニッチな領域を攻めればまだまだ収益化は狙えます。
結局はやり方次第でお金は稼げるので、諦めずに挑戦してみてください^^
YouTubeは恒久的に広告としての役割を果たしてくれるので、長期的なメディアとして育成するのもオススメです!
・まとめ
今回は「YouTubeで30億稼げる時代」というテーマで記事を書きました。
これからのYouTubeの使い方としては、広告収益を稼ぐのではなく自社商品のプロモーションとして活用するのがオススメだと思います。
YouTubeはすでに莫大な数のユーザーがいるので、無料のプロモーションの場として最適です。
このように無料の広告を有効活用できると、爆発的な集客に繋がり、まだまだ収益を発生させることができるので、ぜひ実践してみてください!
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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