【悲報】アルバイトは副業じゃない

今回は「バイトは副業じゃない」というテーマで記事を書いていきます。

何を副業とするのかという定義は、完全に僕の主観ですが、理解できる内容のはずなので、ぜひこれからの副業選びの参考にしてみてください^^

・日本のサラリーマンの現状

某ネットニュースの副業に関する記事をみたところ、認識の違いに驚きました。笑

その記事の内容としては、「大企業に勤めていて副業をしなければならない時代。多くのサラリーマンがやっている副業として挙げられていたものはコンビニ店員、UberEats、データ入力、家庭教師、チラシのポスティングetc…」というものです。

僕が驚いたのは、サラリーマンの代表的な副業として挙げられているものが、コンビニ店員、UberEats、データ入力、チラシのポスティングetc…という点です。

僕の考えとしては、ここで挙げられている職業のほとんどはバイトであり、副業とするにはあまりにもコスパが悪いと思っています。

大多数のサラリーマンがこれらの職業を副業と考えているという日本の現実もヤバイと思います。

もちろん、職業自体を否定している訳ではありません。

あくまでお金の稼ぎ方の本質的な改善になっていないのではないか?ということを言っています。笑

・とにかく副業をすればいいという訳ではない

このような現状を踏まえて僕が思うのは、「とにかく副業をすればいいという訳ではない」ということです。

まず、サラリーマン+アルバイトという働き方は実にコスパが悪く、本質的な改善になっていないということを理解する必要があります。

なぜ、本質的な改善になっていないかというと、基本的にどちらも時給労働だからです。

サラリーマンもアルバイトも基本的に働いた時間に対して給料が支払われます。

つまり、働かなければ給料はゼロということです。

一生サラリーマン+アルバイトという働き方を続ける覚悟がある人以外は、マジでオススメしない働き方になります。笑

足りない分をバイトで補ったところで、その場凌ぎにしかならず将来的に全く楽になりません。

そのため、副業をするのであれば、しっかり資産が残るものを選ぶ必要があります。

・将来性を考えるのはマスト

副業をするにしても、これから新しいビジネスをするにしても将来性を考える必要があります。

ここで言う将来性とは、スキルや仕組みなどの資産が残るということを指しています。

資産として残すことができなければ、いくら時間をかけたところで、将来的に自分が楽になることはありません。

時間を浪費しまくって小さな資金を得たところで、それを一生続けなければお金が入らないというのは、本質的な改善に繋がっていません。

せっかく本業以外に時間を使うのであれば、資産として残り、将来的に自分を助けてくれることに時間を使いましょう^^

・まとめ

今回は「バイトは副業じゃない」というテーマで記事を書きました。

アルバイト自体を否定する訳ではありませんが、時給労働のアルバイトはその場凌ぎにしかならないことがほとんどなので、しっかり考えた上で選択していく必要があります。

「頑張って働きまくっているのに一向に楽にならない!」という方は、今の働き方を見直して、改善していきましょう。

改善するのは早いに越したことはありません^^

・最後に

最後までお読み頂きありがとうございます^^
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