今回は「オンとオフの切り替え不要説」というテーマで記事を書いていきます。
普段から何かとオンとオフの切り替えについての話を聞くことが多いので、今回はオンとオフの切り替えは本当に必要なのか?というのを完全に僕の主観で考察していきたいと思います!
・そもそもオンとオフとは?
まず、日常生活の中でオンとオフを意識していますか?
僕はほとんど意識していません。
一般的にオンとオフの切り替えとは、やる気スイッチ的な概念です。
やる気をオンにした状態でないと勉強できないという人も多いでしょう。
ですが、冷静に考えてみてください。
僕たちはロボットではなく人間です。笑
物理的にスイッチを押さないと何かが起動しないということは一切ありません。
つまり、オンとオフの切り替えというのは考え方でしかないということです。
そして、スイッチをオンに切り替えたからといって、やることは変わりません。
多くの人は「スイッチをオンにしないとできない」と思い込んでいますが、実際には気の持ちようでどうにでもなると考えています。
・なぜオンとオフという概念が生まれたのか?考察
そもそも、なぜ「オンとオフ」という概念が生まれたのでしょうか?
これは完全に僕の主観ですが、「やらないことを正当化するためにオンとオフという概念が生まれた」と考えています。
人間は楽をしたい生き物なので、やらないことを正当化するために「オンとオフ」という概念を造り出したのではないかと勝手に考えています。
そもそも論として、「オフモードだからやらなくてもいい」という自分を甘やかすためのルールを勝手に設定していることがナンセンスなのではないかと思います。笑
オンだろうがオフだろうがやることに変わりはないので、結局はタスクを徹底的にこなせるかどうかという意志の問題になります。
・結論:オンとオフの切り替えは不要
ということで、僕の結論は「オンとオフの切り替えは不要」です。
オフという時間をつくってしまうことで、やるべきことを後回しにしてしまうというデメリットが生まれますが、それに対するリターンは一切ありません。
「ずっとオンモードでいるのは疲れる」と思うかもしれませんが、それはマジで思い込みです。
そもそもオンとオフという概念を作ってしまっているからこそ、オフが楽でオンが辛いというような感じ方になってしまいます。
ですが、その概念を捨てれば、やるべきことがあればやる、それ以外のときに休むという至ってシンプルな考え方になります。
そして、重要なことがもう一つあります。
オンとオフという概念を捨てると「やる or やらない」という無駄な判断を減らすことができるという素晴らしいメリットがあります。
無駄な判断を減らして作業効率もアップするので、これはもはやメリットしかありません。
ということで、効率的にビジネスを進めていきたいのであれば、オンとオフという概念を捨てるのがオススメです!
・まとめ
今回は「オンとオフの切り替え不要説」というテーマで記事を書きました。
僕の考えとしては、オンとオフを区切ってしまうからこそ起きる弊害を避けるためにも、オンとオフという概念は早めに捨てておくべきだと考えています。
ぜひ今後のビジネスの参考にしてみてください^^
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
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