今日は2021年の元旦ということで、新年の目標というありきたりなテーマだけではなく、今年のビジネス展望について記事を書いていきたいと思います。
新年から良いスタートを切るためにも、ぜひ参考にしてください^^
・2021年出だしから景気停滞は分かり切っている
2021年が始まりましたが、コロナの影響なども相まって景気が停滞しているのは分かり切っています。
今年は例年とは異なり、このような状況をしっかり把握した上でビジネスを進めていく必要があるので、意識すべきことも多くなります。
大きなイベントとしては延期された東京オリンピックが今年2021年に行われる予定ですが、コロナの感染者数も依然増え続けており、開催されるという確証はありません。
ただでさえ、去年に照準を合わせて進められていた東京オリンピックが延期になり、経済も停滞しているので、全く国の思う通りに経済を活性化させることはできていない状況です。
少なくとも現状が不景気であることは間違いないので、この点は忘れないようにしましょう！
ですが、個人規模でのビジネスに関しては、十分に収益を発生させることができていますので、今年から新しいビジネスを始めたいという方が悲観的になる必要はありません。
・コロナ前提でビジネスを始めるべき
今年はすべての分野において、コロナの影響がある前提でビジネスを展開していく必要があると思います。
コロナ前提でビジネス進めるというのは、長期的に考えると決してデメリットばかりではありません。
なぜなら、遅かれ早かれオンライン主体のビジネスの時代に突入し、そこに順応していく必要があるからです。
現代において、オンライン以上に効率の良いビジネスは存在しません。
インターネットの普及が劇的にビジネスをスケールさせ、市場を拡大させたのは間違いないので、今後もこの流れは継続していくでしょう。
そんな中で、コロナ前提で事業をするというのは、ある意味自然なことだったのかもしれません。
今後展開していくビジネスは、完全オフラインのものは相当厳しいでしょう。
何らかの形でオンラインを取り入れて展開させていく必要が発生するので、そこに順応しておくという意味では、むしろプラスにとらえるべきかもしれません。笑
・コロナ禍でもビジネスはできる
僕自身、2020年の間に様々なビジネスに挑戦してきましたが、オンライン主体のものはそれなりに数字を出すことができたので、コロナ禍であっても十分にマネタイズすることは可能です。
去年は何もできなかったという人は「コロナが収まったらやろう」という考えを持っていた方がほとんどでしょう。
ですが、この時期までコロナが長引いている現状を見て、コロナが完全に収まるのはまだ先の話だということが理解できたはずです。
そして、コロナが収まるまで何もしなかったら収入が激減して詰むということも理解できたはずです。
このようなことも踏まえ、2021年は「自分のビジネスを持つ」ということを誰もが行うべきだと考えています。
いきなり多額な費用かかけずに始められるスモールビジネスもたくさんありますので、ぜひ新年のこのタイミングからはじめてみてください^^
・まとめ
ここまでいろいろ書きましたが、要するに「コロナに順応して今年も良い一年にしましょう！」ということです。笑
いつもY君BLOGを購読してくださっている方々、ほんとうにありがとうございます！
今後も有益な発信を心がけていきますので、2021年もよろしくお願い致します^^
・最後に
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