【スマートニュース広告】って?-話題のインターネット広告を解説-

最近はテレビCMなどでも「スマートニュース」が話題になっていますよね。
話題になってるだけあって、利用者も急激に増加している傾向にあります。
そのスマートニュースに広告を出稿できるので、それを解説していきます。

・スマートニュース広告って?

スマートニュースAdsは国内最大級のユーザ数を誇るニュースアプリスマートニュースをはじめ、SNSサービスのアドネットワークへ、ワンストップでネイティブアド広告を配信できる広告プラットフォームです。

スマートニュース 広告は2種類に分類することができます。
・運用型(獲得目的)=Standard
・予約型(認知目的)=Premium

それぞれの特徴について解説していきます。

Standard(運用型)

運用型のインフィード広告の出稿メニューであり、課金方式としては、CPC課金がメインです。
インフィード広告とは、Webサイトやアプリ画面の上から下に読み進めていくデザインのコンテンツ間に表示される体裁の広告のことを指します。
スマートニュースの広告売上の7割~8割がStandardであり、獲得系の広告として使われることが多いです。
入札は1円から可能となっています。
実際にはもう少し費用をかけないと、高いコンバージョンレートを得るのは難しいです^^;
静止画、動画をクリエイティブとして使う事も可能です。
Webサイト内でのアクションを促すことが目的であれば、静止画がオススメです。
アプリのインストール等を促すことが目的であれば動画が相性の良いとされています。
スマートニュースと自社コンテンツや広告がマッチしているかを実験するのであれば、まずはStandardの利用するのがオススメです!

Premium(予約型)

Premiumは一般のインターネット広告と似た仕様となっています。
インプレッション量はおおよそ1日1,500,000程度が期待できるニュースTOPの枠やジャンル指定をして、各カテゴリTOPに掲載する事も可能です。
静止画と動画のそれぞれフォーマットのメニューがありStandardよりもハイクオリティなクリエイティブでユーザーにアプローチすることができます。

・スマートニュースの特徴

・圧倒的ユーザー数
スマートニュースのアクティブなユーザー数は月間1,400万人とされており、莫大な人数の利用者がいるということがわかると思います。
また、ニュースアプリのため、毎日の習慣として利用されていることが多く、現時点で日本最大のニュースアプリと言えるでしょう。
つまり、圧倒的に利用者が多いプラットフォームに広告を出すことによって、高い広告効果を発揮する事が期待できるという事です。

・質の高いユーザーが多い
スマートニュースの特徴として、「ユーザーの質が高い」という点が挙げられます。これは、スマートニュースがニュースアプリのため、一つ一つの記事をしっかり読もうとする傾向があるという事です。
そのため、広告に関しても、興味がある分野であればしっかりと読んでもらえる可能性が高く、広告効果も期待できるという事です。
また、スマートニュース 利用者の男女比はほぼ半々という比率になっているため、非常にバランスも良いです。
年齢層としては、20~50代まで幅広い利用があるため、広告も幅広くアプローチする事が可能です。

・利用者の年収
500万円未満:51.0%
500万円以上1000万円未満:38.6%
1000万円以上:10.4%

上記のような利用者の内訳となっています。
ここからわかる通り、まず年収1000万円以上の利用者が10%もいます。これは広告を配信する側にとっては、非常に良い側面です。
また、年収500万円以上の利用者も合わせると、約半数もいるという事がわかります。
つまり、スマートニュース利用者は比較的年収が高く、情報に対するリテラシーも高いという事がわかります。
このようなことから、スマートニュース広告から高い広告効果が期待できるということです!

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