今回は、「資産性のあるビジネス」をテーマに解説していきます。
資産性のあるビジネスとは?
副業やメインビジネスでも、様々なところで「資産性のあるものをやりましょう。」というようなことを耳にしますが、これはなぜでしょうか?
結論から言うと、資産性のあるビジネスは間違いなくやった方が良いです!笑
この理由について解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください^^
・資産性のあるビジネスとは?
まず、ここで解説していく「資産性のあるビジネス」の定義について説明していきます。
「資産性のあるビジネス」とは、一度作業したものが資産として残るため、何度でも収益を生み出す可能性があるビジネスを指します。
また、ここではあくまで「個人」にとって資産性があるかないかを解説しています。
もちろん会社で働くのは、会社には資産性を生み出しているかもしれません。
しかしそれは、あなた個人にとっての資産性にはならないため、資産性がないと表現しています。
・資産性がないビジネス例
それでは、まず資産性がないビジネスを紹介していきます。
まず、代表的な例が「アルバイト」です。
アルバイトのほとんどは時給です。つまり、働いた時間の分だけお金が支払われるという形態です。
これは逆を言うと、働いていなければお金はもらえないということです。
「当たり前だろ!」と思うかもしれません。。w
ですが、これとは対極の資産性のあるビジネスは実在しますので、しっかり最後まで読んでください!!
現状、日本の仕事のほとんどが資産性のないビジネスとなっています。
もちろん、資産性のないビジネスには、働いたら確実にお金がもらえるというメリットがあります。
しかし、それはあくまで最低限の金額であり、一定レベルを超えることはありません。
そして、資産性がないビジネスの最大のデメリットは「働き続けないといけない」という点です。
働かないとお金が入ってくる可能性がないということが最大の問題です。
これからの時代、終身雇用制度がなくなり、副業が解禁されるということは、今まで以上に個人でお金を稼いでいく必要性があります。
このような状況では、いかに効率よく稼いでいくかが求められます。
「効率」という点において、資産性のないビジネスはオススメしないということです^^;
・資産性のあるビジネス例
それでは、実際にどのようなビジネスが資産性を持つのか?
解説していきます!
・ブログ
まずはブログです。
ブログは一度記事を書けば、それがインターネット上に半永久的にアップされ続けます。
つまり、一度記事を書いただけで、その記事内の広告がクリックされたり、商品が購入されると、収益が生まれます。
つまり、働いていない間に収益が生まれる可能性があるということです。
・YouTube
YouTubeも資産性が高いビジネスです。最近ではYouTuberという職業がトレンドになっていることもあり、認知度は非常に高いと思います。
YouTubeも一度動画を撮影して、投稿すれば、それが再生される度に収益が発生します。
つまり、資産性があるということです。
また、YouTubeは今後も市場が拡大していくことが予想されるため、非常にオススメでもあります^^
・コンテンツ販売
コンテンツ販売とは、自分の知識や技術をコンテンツとして販売することで収益を得る方法です。
最近ではnoteなどのプラットフォームを利用する人も多いです。
コンテンツ販売は、一度コンテンツを制作すれば、それがユーザーに購入される度に収益が発生します。
つまり、一度コンテンツを作ってしまえば、それが半永久的に購入される可能性があると言えます。
これはアーティストなどにも当てはまります。
自分のリリースした楽曲がダウンロードされる度に収益が発生するという仕組みと同様です。
・資産性のあるビジネスの注意点
これからの時代は、どんどん資産性のあるビジネスをやるのがオススメと紹介してきましたが、注意点もあります。
資産性のあるビジネスは長期的に見れば、収益が得られる可能性がありますが、短期的に見れば収益が0という可能性もあります。
これがアルバイトなどとの大きな違いです。
労力をかけたからといって、必ずしもお金がもらえるとは限りません。
しかし、資産性のあるビジネスは収益が発生する仕組みを作ることで、不労所得となる可能性もあります。
そのため、日頃から市場を調査し、試行錯誤、改善を繰り返していくことで、はじめて収益に繋がります!
・まとめ
今回はブログ、YouTube、コンテンツ販売をはじめとした、「資産性のあるビジネス」について解説しました。
もちろん必ず収益が発生するとは限りませんが、世の中でお金持ちと言われている人々は、ほとんどが「資産性のあるビジネス」を持っています。
時給で働いていては、到底そのレベルには達しません。
つまり、お金持ちを目指すのであれば、「資産性のあるビジネス」は必要不可欠な要素ですので、ぜひ取り組んでみてください!!