コロナウィルスの影響により世界各地で【ロックダウン】-日本の今後はどうなるのか?-

  • 2020年3月30日
  • 2020年3月30日
  • 経済

今回は、2020年3月現在、世界中で猛威を奮うコロナウィルスの影響について記載していきます。
あくまで、個人の見解も含まれますので、その点はご了承ください。

・世界のロックダウン地域の現状

コロナウィルスの影響により、世界各地で外出禁止令が出されている地域が増えてきています。
2020年3月30日現在までにアメリカ、中国、イタリア、イギリス、スペインなど複数の国でロックダウンが実施されています。
外出禁止令の対象となっている人口は世界合計で推定30億人とも言われており、世界中でコロナウィルスに対する対応策が取られていることが分かります。
ロックダウンが行われている地域では、カップ麺やマスクなどをはじめとする食品や衛生用品の品薄状態が続いています。
これは日本も同様ですが、ロックダウンが実施されていない日本ですら、品薄状態が続いているため、ロックダウン実施地域での品薄状態は容易に想像できます。

◎アメリカでのロックダウンの現状

アメリカでは連邦政府のガイダンスに基づき、各州ごとに外出禁止令の有無を判断している現状とされています。
州全域で禁止令が出されているのは、現時点で17州とされており、ハワイ州、カリフォルニア州、ニューヨーク州などのアメリカでも人口が多いとされている州も含まれています。
州全域ではなく、一部でのロックダウン実施を含めると、30近くの州でロックダウンが行われていることになります。
禁止内容は州ごとに異なりますが、比較的厳しい措置を導入しているカリフォルニア州では、自宅以外での集会が違法行為とされています。
また、止むを得ない理由で自宅から外出する場合には、他人と6フィート(約1.8メートル)の距離を取る必要があるとされています。
商業施設は大幅に制限され、テイクアウト以外のレストラン、バー、ジム、娯楽施設などが一律に閉鎖されています。

アメリカでもこのような対策が取られており、失業率なども低下している現状があるため、コロナウィルスの影響による経済への悪影響も伺えます。

・日本の今後の予想

アメリカをはじめとする世界中でロックダウンが実施されている現状から推測すると、日本でもロックダウンが実施される可能性は十分に考えられます。
日本でも、日々コロナウィルス感染者が増加しており、亡くなる方の報道もされています。
このような現状を少しでも緩和するための施策としてロックダウンが実施される可能性があります。
しかし、様々な飲食店などをはじめとする商業施設が受けてしまう影響も大きいと考えられるため、国がどのような政策をするのかという点も重要視されます。
日々コロナウィルスの影響が報道されていますので、日本の現状については常に注目していきましょう。
すでに様々な職種に影響が出ており、懸念されることも多いですが、まずは命を守るための最善策を取りましょう。
まずは、一人一人が予防を徹底しましょう!

・今求められること

まずは、健康面の配慮が第一です。
世界中で感染が広がっているコロナウィルスにかからないための対策をそれぞれが実施していきましょう。
人混みを避けるのはもちろんのこと、手洗いうがい、マスク着用など最低限のできることは徹底して行う必要があります。

◎仕事の傾向

今回、コロナウィルスの影響を受けて各企業でテレワークが実施されました。
今後もテレワークを導入する企業は増えていくことが予想されます。
理由としては、テレワークの方が圧倒的に効率が良いからです。対面しなければいけない職種を除き、テレワークを導入することで作業効率が上がるポイントは多くあります。
そこで重要になるのは、テレワーク以外にも自宅でできる自分のビジネスを持つということです。
インターネットビジネスをはじめとする場所を問わないビジネスを持つことにより、収入を大幅にアップさせることに繋がります。
自宅待機となっている企業も増えていますが、ただ家にいるだけではお金を稼ぐことはできません。
時間が余っているのであれば、個人で稼ぐ力を身につけましょう。
景気がネガティブな影響を受けているからこそ、会社に依存せず、個人でマネタイズすることができる人間が勝ち残っていきます。
コロナウィルスの影響を受けないインターネットビジネスを始めるきっかけとして、自宅にいる暇な時間を上手く活用していきましょう!
ここでの時間の使い方次第で今後の収入が大きく変動するはずです。

・まとめ

今回は世界中でロックダウンが実施されている現状について解説しました。
また、それに伴う今後の日本の対策などについての僕の見解についても記載しました。
まずは一人一人がコロナウィルスを軽視せず、徹底した予防対策を行うことが求められます。
その上で、自宅でもマネタイズできる手段をリサーチしていきましょう。
会社に依存していると、景気の影響を受けるのは必至です。
不景気だからと言って給料が下がってしまっても、雇われている身ではどうすることもできません。
いかに個人で稼ぐスキルを身につけていくかで、今後の人生も大きく変わります。
それぞれが独立したビジネスを持てるように行動していくのも、コロナウィルスの影響を乗り越えるための立派な手段ですので、時間を無駄にしないように心がけましょう!!

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