【LINE広告】-知らなきゃマジで損。-

今回は「LINE広告」について解説していきます!
LINEは今や日本では必須のコミュニケーションツールとして浸透しています。
毎日必ず利用すると言っても過言ではないはずです。
僕もしっかり毎日使ってます。笑
日本ではLINEを日常的に利用している方が圧倒的に多いという現状があります。
つまり、LINE広告を使えば、必然的にみてもらえる可能性が大幅にアップするということです。
LINE広告を知らずにマーケティングをするのはマジで損なので、ぜひ今回の記事を最後まで読んでください!!

・LINE広告とは?

まずLINE広告とは、LINEの様々な面に掲載されている広告を指します。
LINEを使っていると何度も目にしたことがあると思います。
実際にLINE広告はどこに掲載されるのか説明していきます。

◎LINE広告はどこに掲載されるのか?
・タイムライン
・LINEニュース
・SmartChannel
・LINE広告ネットワーク

大きく分けて、このような部分にLINE広告が掲載されます。
LINEを使っていると自然に目にしている部分が多いので、高い広告効果を期待できます。
SmartChannelとは、トーク画面の上部に表示される広告枠を指します。
トーク画面はLINEの中でも特に利用度が高い部分なので、必然的に広告を目にする回数が増えます。
また、LINE広告ネットワークとは、LINEが提携しているアドネットワークを指します。
つまり、LINE広告を出稿すれば、LINEが提携している様々な企業にも広告を表示することができるということです。

・LINE広告の配信メニュー

LINE広告には、配信メニューが3種類あり、そこから1つを選択して広告を配信するという形になります。

◎配信メニュー
・Webサイトコンバージョン
コンバージョン獲得が目的の場合に適しています。
広告からコンバージョンする可能性が高いユーザーへの配信をするために最適化をしていきます。
主な課金方式はCPM方式とされています。

・Webサイトへのアクセス
自社Webサイトへの流入を目的としている場合に適しています。主な課金方式はCPC方式とされています。

・Cost Per Friends
LINEアカウントを友達追加してもらいたい場合に適しています。この場合、コンバージョンは友達追加ボタンとなり、友達追加された時点で課金されていく方式になります。

・LINE広告の機能

LINE広告では、ターゲティングをすることが可能です。
性別や年齢、趣味などの興味関心がある分野、家族構成などもセグメントをすることができるため、より詳細なターゲティングをすることができます。

また、LINE広告で扱うことができるのは、「静止画クリエイティブ」「動画クリエイティブ」となります。
動画クリエイティブの場合は、課金方式によって使用の可否が変わります。

◎LINE広告の注意点
LINE広告の利用を考えている方に1つだけ注意点があります。
それは、「LINE広告は審査が厳しい」ということです。
明確な審査基準が公表されていないため、断言はできませんが、誇大表現や景品表示法に触れてしまうことがないよう、適切な広告を作成する必要があります。
LINE広告を使いたいと考えている方は、審査が厳しいということを把握した上で申請してみてください!

・LINE広告の出稿に必要なもの

LINE広告を出稿するために必要なものは大きく2種類あります。
・ LINE公式アカウント
・ LINE広告アカウント

これらの2つを用意して審査を通過すれば、LINE広告を出稿することができます。
審査は厳しいとされていますが、準備するものなどは少ないため、ぜひ挑戦してみてください!

・まとめ

今回はLINE広告について解説しました。
日本では圧倒的な利用率を誇っているLINEでの広告は、非常に高い効果が見込めます。
もちろんコンテンツとの相性なども重要ですが、利用者が圧倒的に多いプラットフォームに広告を出すということは、やはり効果的です。
Web広告には、他にも様々な広告がありますので、商品やユーザー属性などによって、相性の良いプラットフォームを使い分けることができれば、より高い広告効果を見込めると思います^^
今後もWeb広告はさらに増加していくと思いますので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください!!

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