【スライドショー広告】のメリット

今回はWeb広告の中でも「スライドショー広告」をピックアップして解説していきます。
これからWeb広告を扱おうと考えている方や現在運用中の方には、ぜひ読んでもらいたい内容です!!

・スライドショー広告とは?

ここではFacebook広告を例に解説していきます。
スライドショー広告は、静止画像を動画のように繋ぎ合わせ、音や動きを加えることでユーザーに視覚的に訴求する広告です。
スライドショー広告は、動画広告より少ないコストで、動画広告に近い表現をすることができるため、オススメの広告と言えます^^

・スライドショー広告のメリット

スライドショー広告は、動画広告とは異なり、デバイスや通信速度を問わず利用できるというメリットがあります。
そして、スライドショー広告は、動画広告に比べて、非常に簡単に制作することができます。
広告の素材として、すでに持っているテキストや画像を使うことができるため、かかる手間も少なくすることができます。
スライドショー広告を制作するにあたって、準備するものは素材画像のみです!
圧倒的に準備するものが少ないという点も、スライドショー広告の大きなメリットです。
素材を準備したら、画像のサイズ指定や表示時間、切り替え方法などを設定することで、簡単にスライドショー広告が完成します。
制作が簡単というのは、スライドショー広告を用いる上で非常に嬉しいポイントですね^^

・スライドショー広告で重視するポイント

スライドショー広告を用いる場合は、「いかに動画のようなクオリティで作れるか」というポイントを意識しましょう。
動画よりも少ないコストで、動画広告のようなクオリティを再現できるのがスライドショー広告の良いところなので、最大限に生かしましょう!
そして、スライドショーの中にストーリー性を含ませることで、ユーザーに集中して広告をみてもらうことができます。
いかにユーザーに集中して広告を見てもらえるかという点も広告を作る上で非常に重要なので、ストーリー性は意識しましょう。
また、スライドショー広告を制作して終わるのではなく、定期的にコンバージョンを計測して、広告の改善を行っていきましょう。
改善をしなければ、最大の目的であるコンバージョンに繋がらなくなってしまいます。
コンバージョンを最大化させるためには、広告の改善は必須なので、忘れずに行うようにしましょう。

・まとめ

今回はスライドショー広告について解説しました。
スライドショー広告の魅力として、制作が簡単という点と通信環境に左右されないという点があります。
通信環境に左右されずに、動画広告に近い広告を配信することができるというのは大きな強みなので、活用してみる価値はあると思います^^
どのWeb広告にも当てはまることですが、広告運用を始めたら、必ずコンバージョンなどの売上に直結するデータの分析を行いましょう。
広告の改善無しでは、売上を最大化することはできません。
常に最適化を繰り返すことで、少しずつ売上が伸びていくので、忘れないようにしましょう!
スライドショー広告は、Web広告の中でも非常に扱いやすく、人気の高い広告手法なので、まだ利用したことがないという方は、ぜひ使ってみてください!

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