【退職】についての僕の持論

現在、コロナウィルスの影響等で、今後の働き方を見つめ直している方が多くいると思います。

・このままこの会社で働いていいのか、、、
・不測の事態にほとんど対応してくれなかった、、、
・給料が激減した、、、

など働き方を見直すきっかけは様々だと思います。
でも、退職するのはちょっと気が引けるという方も多いはずですので、なぜ「退職してはいけない」と感じているのかを冷静に分析してみましょう。

・退職=悪ではない

まず、大前提として「退職=悪」という方程式は、非常に短絡的であり、全く成り立っていないということから説明していきます。

・なぜ継続しないと悪と捉えられるのか?
日本には古くから、努力して継続することを美徳とする傾向があります。
そのため、会社を辞めようとする人に対して、
・根性がない
・ゆとり世代
・中途半端
などなど、貶すような言葉を浴びせられることが多いはずです。

しかし、そのような発言をする人々は、基本的に思考停止していると考えていいでしょう。

なぜなら、「継続=善」、「辞める=悪」というめちゃくちゃ短絡的であり、穴だらけの理論を展開しているからです。

継続=善という考え方が定着してしまったのは、日本が高度経済成長、バブルを迎えたことにより、継続さえしていれば、給料が勝手に上がっていき、定年まで雇用が保証されていた時代があったからです。

その時代では、「続けていれば給料が上がるから、辞めたら勿体ない」というような考え方になりました。

しかし、現在はそのような時代とは全く違います。
大企業であっても、終身雇用を保証しない場合が増えており、給料も明らかに上がりづらくなっています。

そんな環境でも、まだ「辞める」という決断をした人に対して、軽蔑してくる人の心理は、「続けている自分を正当化したい」という一言に尽きると思います。

もちろん、勤続年数が多くなればなるほど、ローンが組みやすくなったり、社会的信用は高くなるかもしれません。

しかし、僕はそもそもローンなんて組む気がありません。
ローンなんて言い方を綺麗にしただけで、借金と何ら変わらないので、リスクの方が大きいという場合がほとんどです。

これからの時代をフットワーク良く生き抜いていくためには、ローンなどで人生の自由度を下げたくないという考えがあります。

、、、ちょっと話が逸れてきたので、この話はまた今度。笑

つまり、何が言いたいかというと、会社を辞めようが、次のステージで戦う行動力があれば、社会的信用が少しくらい低くても、関係ないということです。

むしろ、これから新たなステージで活躍する人がローンを組んで、自由度を下げてしまうのはデメリットです。
そのため、転職するタイミングでローンを組むという機会は少ないでしょう。

・辞めることではなく「決断できないことこそ悪」

ここで言っておきたいのは、「辞めること=悪」ではなく、「決断できないこと=悪」だということです。

「とりあえず続ける」ということを大多数の人がやってしまっていると思います。
ですが、そんな状況こそ、最も悪い状態だと思います。
仕事はつまらないけど、家族のため、将来のため、など何かに言い訳して、時間を浪費している状態です。
惰性で継続している仕事で良い結果など得られるはずがありません。

とりあえずという気持ちで仕事を継続しているのであれば、あなたが本当にやりたいことを追及すべきだと思います。
圧倒的な実績を残している方は「自分のやりたいことを追求した結果」成功したという事例が圧倒的に多いはずです。

人間のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、やはり、やりたいこと、興味関心が高い分野に取り組むことが最短ルートではないでしょうか。

つまり、退職=悪というのは今の時代に全く沿っていない考え方であり、思考が及んでいない状態と言えます。
もちろん、みんなが仕事を辞めろというわけではありませんし、職業洗濯に正解はありませんが、あなたがこれから効率よく稼いでいきたいのであれば、働き方については考え直す必要があります。

・これからの働き方

これからの働き方として僕が考えているのは、需要に応じて柔軟にシフトしていく働き方です。
インターネットの普及によって、急速に様々な業種が成長を遂げています。
また、UberEatsのように新たな職種であっても急速に成長することができるようになりました。

つまり、従来では考えられないスピードで仕事が移り変わる時代になるということです。
AIの普及によって、単純作業はどんどん機械化が進み、無くなる仕事も増加するはずです。

そんな時代に、ただ続けることを美徳として惰性で仕事を続けていたら稼げないどころか、仕事がなくなる可能性もあります。

そのため、需要のあるスキルを身につけ、柔軟に働く場所を変化させていく必要があると思います。

・辞めるストレスはゼロにできる

固定観念に囚われず、働き方を変えたり、時代に対応することができる人は、これからの時代でますます稼ぎやすくなります。

これからは、次から次へと新たなステージへ展開していける人が勝ちやすい時代です。

これを機に退職するという方は、退職にあたって職場の人間関係などでストレスを感じることもあると思いますが、そのストレスはゼロにできます。
そして、あなたが辞める職場に対して、気を遣ったりするのは、コスパが悪いです。

なぜなら、その職場は辞めた後にあなたを助けてくれないからです。
そこに時間や労力を使うのであれば、次のステージの準備にコストをかけるべきです。

そのため、会社を辞めたいけど辞めれないという方は「退職代行サービス」を利用しましょう!

退職代行サービスを利用することで、退職に関する一切のストレスをゼロにすることができます。

そして、最大のメリットは、最短最速で次のステージへシフトすることができるという点です。
退職を考えているという方は、この機会に最速で悩みを解決しましょう!!



・まとめ

今回は退職について僕の考えを書きました。
コロナウィルスの影響から、これからの生き方、働き方を見直す方も多いと思います。
そんな中で、少しでも現状を打破する、悩みを解決することができれば幸いです。
退職代行サービスもあなたのストレスを軽減するための手段としてご利用ください^^



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