【悲報】日本の教育の悲しい現実

今回は「日本の教育の悲しい現実」について記事を書いていきます。

これはビジネスをする方には必ず読んで欲しい内容であり、読まなければビジネスにおいて大きな損失になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

・日本の教育はビジネスに適していない

まず、一つ目の悲しい事実として、日本の教育はビジネスに適していないということが挙げられます。

日本の教育の特徴として、協調性が非常に重視されています。
そのため、いかに集団の中に適応するかが求められ、その過程で個性がどんどん失われていくという現象が起きてしまいます。

ビジネスにおいて、個性はかなり重要であり、差別化を図るために非常に有効な手段ですが、それが学校教育を受ける過程で失われてしまいます。
結局、社会に出るときには、周りと遜色ないような発想しか浮かばないということになり、「自分は平凡だ」と自信を喪失することに繋がります。

もちろん協調性を養うことも大切ですが、それは個性を押さえつけてしまう理由にはなりません。

ある意味、日本の教育はマニュアル通りに行動する量産型サラリーマンを育成していると言えると思います。
集団を重視してしまうと、将来的に貴重な財産となる個性を無くして平均化してしまうことになってしまうというのは、勿体ないですよね。。。

・教育する人間のビジネス経験が浅い

そして、もう一つの悲しい事実として、教育する側が圧倒的にビジネス経験が少ないということです。

もちろん、人間性などの面で非常に優れている教員の方も非常に多く、それを否定するわけではありません。

しかし、冷静にビジネスという観点で考えると、教員の方のキャリアの中でビジネス経験をしているという方は圧倒的に少ないはずです。

小学校→中学校→高校→大学→教員
というようなキャリアの方がほとんどのはずです。

ここからどのようなことが分かると思いますか?

一度もビジネス経験をせずに教員になっている方がほとんどだということです。
もちろんアルバイト経験などは除きます。

これは日本のシステムにも問題があると思いますが、ビジネス経験がほとんどない教員から、お金の稼ぎ方を教わるのは非常に困難です。

実際に、僕も学生時代にはお金について、教育を受けた記憶がありません。

ビジネス、お金は生きていく上で必要不可欠な要素です。
それを義務教育で教わることができないというのは、日本に優秀なビジネスマンが少ない理由の一つでしょう。

・固定観念を全て取り払う必要がある

今回の記事で僕が言いたいのは、学校教育で受けた固定観念に囚われる必要など一切ないということです。
学校教育で学んだことには、生きていく上で大切なこともたくさんあります。

ですが、「大学を卒業したら就職するべき」というような、時代に全くマッチしていない考え方が未だに教えられている現状もあります。

そのような固定観念に沿って人生を選択してしまうと、ビジネス的な観点で損をしてしまいかねません。

そのため、洗脳とも言える学校教育に縛られることなく、柔軟な考え方で人生を選択していく必要があります。

長年の学校教育で刷り込まれた固定観念を取り払うのは難しいと感じるかもしれませんが、様々な情報に触れることで価値観を変えていくことはできます。

人生をより効率的に充実させるために、まずは考え方を見直してみましょう!

・まとめ

今回は「日本の教育の悲しい現実」について記事を書きました。

今のあなたの価値観は何が基準になっていますか?
少なからず、学生時代に受けた教育が基準になっている方もいると思います。

学校教育で教わったこと全てが正解だと思い込むのではなく、正しいことだけを取り入れ、時代にあっていないと感じるものはどんどん捨てるという選択ができるようにしましょう。

柔軟な発想を持つことで、この激動の時代が少し生きやすくなると思います。

定期的に自分の軸について、考え直す時間を作ってみるのがオススメです^^

・とりあえず

とりあえず、何をしたら良いか分からないという方は、まずは本を読みましょう。
読書するだけで、圧倒的に知見が広がります。

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