昨日、緊急事態宣言が解除されたことにより、都内の現状がどのようなものなのか、そして、僕はこの現状をどのように考えているのかを書いていきます。
すぐにコロナウィルスの影響が無くなるということはないので、少なくとも数ヶ月〜1年前後は、コロナウィルスの影響が仕事に及ぶ可能性を懸念し、行動していく必要があります。
今後の行動を選択する上での、一つの選択肢として参考にしてもらえればとおもいます^^
・満員電車が再び。。。
早くも、都内の各電車では、再び満員電車となっているようです。
もちろん会社側としても、一刻も早く通常通りの勤務を再開したいという意向があると思うので、止むを得ない状況です。
しかし、いくら自粛したからと言っても、一気に満員電車になれば、コロナウィルスの第2波が起こるきっかけとなってもおかしくありません。
そのため、極力テレワークの流れは継続した方がいいと思います。
その方が、会社としての経費も削減することができるはずです。
コロナショックから学んだことは、あくまで良い方向に活かしていくべきであり、誰かが対策するだろうという意識では、再発してしまう可能性があります。
緊急事態宣言が再び出されるということになってしまえば、再び経済が止まり、ますます景気が悪化の一途を辿ってしまいます。
そうなれば、会社単位でも莫大な損失が発生するはずです。
最悪の事態を避けるために、今は多少不自由であっても、オンラインで業務を進められる体制を進めておくべきだと思います。
オンライン化を実現することができれば、今後も半永久的に外部要因を受けずに業務を進めることができるようになります。
そのきっかけは間違いなく、今回の自粛期間だと思います。
長期的に会社の売上を伸ばし、リスクヘッジをすることに繋がるので、可能な企業は出社を最低限にして、オンライン業務をメインにしていくべきでしょう。
・悩みを抱えている方へ
緊急事態宣言解除の翌日である本日、電車での人身事故が相次いだという悲しいニュースが舞い込んできました。
緊急事態宣言が解除されたため、再び出勤しなければならないという現実に耐えきれなかった人がいるのでしょう。
この事態は、今後も何かのきっかけがある度に起こることが想定されます。
それほどまでに日本のサラリーマンは心身ともに酷使しているということです。
ですが、このような現状に絶望しないで頂きたいです。
オンライン化が進んでいる現在では、あらゆる方法でお金を稼ぐことができるようになっています。
働き方は決して一つではありません。
「会社を辞めたら終わり」なんてことはありません。
あなたの努力次第でいくらでも、お金を稼ぐ手段を増やすことができます。
少しだけ視野を広げてみましょう。
「サラリーマン以外にもお金を稼ぐ手段がある」ということを知るだけでも、一気に人生の選択肢が増えるはずです。
どうしても会社に行きたくないなら、別の方法でお金を稼げばいい
ただそれだけのことです^^
止めるのが難しい、という方は代行してもらいましょう。
これから辞める会社に無駄な労力を使う必要はありません。
無駄な人間関係に消耗するのは勿体ないので、その時間を次のビジネスに使いましょう。
・固定観念を捨てて視野を広くするべき
固定観念というものは長年の間、当たり前のように考え方の中に刷り込まれ、疑いもせずに信じていたものです。
幼い頃に受けた教育、義務教育で習ったこと、などあらゆる場面で固定観念を刷り込まれてきたはずです。
しかし、この多様化の時代に固定観念に囚われていると、人生の難易度が高くなってしまいます。
固定観念を一旦捨ててみましょう。
固定観念を一度捨てた上で、それでもあなたが正しいと思う考え方だけを残し、それ以外を全て排除することで人生の自由度、幸福度は一気に上がるはずです。
・公務員が安定している
・社会人は会社で働かなければならない
・30歳までに結婚しなければならない
etc…
というように当たり前のように教えられてきたことを疑う習慣をつけましょう。
日本の常識には、合理性に欠ける考えも多いですが、それに気付かずに当たり前のように実践してしまっている人もいます。
もちろん考え方の違いもありますが、少なくとも合理的に生きるという面では非効率です。
このような固定観念を捨てるだけで、人生の楽しみ方がいくつも浮かんできます。
僕自身、固定観念を捨てることができたからこそ、就職せずに自分で稼いでいくという選択をすることができました。
何かに囚われずに、もっと自由に人生の選択をした方がシンプルに楽しくないですか?笑
もしも、何かに悩んでいるという方は、まずは固定観念を排除することから始めてみてください^^
・まとめ
今回は、緊急事態宣言解除の翌日の様子について僕の意見を書きました。
人身事故などのネガティブな問題の裏には、固定観念が大きく関わっていると思います。
「会社は絶対に辞めてはいけない」というような固定観念から、追い詰められてしまうことも多いはずです。
そのような事態を避けるために、それぞれがもっと視野を広くして、様々な考え方や選択肢に触れることが重要だと思います。
日本の景気が回復するには、まだまだ時間がかかると思いますが、その期間にネガティブなニュースを少しでも減らすことにつながれば幸いです。