【Web面接】時代と共に採用方法にも変化が

今回は「Web面接」をテーマに記事を書いていきます。
Web面接を取り上げた理由としては、コロナウィルスの影響から、様々な分野でオンライン化が進んでいるからです。
従来まで一般的とされていた就活での対面型の面接がオンライン化している傾向があるため、その点についてピックアップしていきます。

・Web面接のメリット

・移動時間がなくなる
・交通費がかからない
・遠方の会社でも面接に参加できる
・短期間に多数の面接可能

上記のように、企業がWeb面接を取り入れることによるメリットは非常に多いと考えています。

まず、面接先に向かう移動時間と交通費を削減することができます。
就活では、多数の会社を受けるという方も多いはずなので、ここで負担をかなり削減できると思います^^

そして、これは企業側にも言えることです。
中には、面接に来た相手に交通費を支給するという場合もあると思いますが、その経費を削減できます。

1日に何十人も面接に来るため、1回あたりは数百円でも、万単位の経費になってしまうはずです。
このような部分の無駄を排除するためにオンライン化が進むことは重要だと思います。

そして、スケージュール的に面接を受けられない企業であっても、Web面接であれば遠方にいても予定があっても面接をすることは可能になります。

つまり、就活がオンライン化することによって、就活生と企業側の双方にメリットがあるということです。

・就職活動は無駄が多過ぎる

僕は、就職活動には合理的じゃない部分が多過ぎると感じています。
例えば、履歴書を手書きで書かなければいけない、一社一社の説明会に参加して、そこからエントリーしなければいけないなど、効率的じゃない決まりがあまりにも多いです。

僕は、このような無意味な決まりは、有能な人間を判別するのに全く必要ないと考えています。

企業説明会では、時間ごとにまるっきり同じ内容を説明している場合がほとんどですが、それを毎時間延々と行っています。

そんな非効率なことをしているなら、YouTubeに動画をアップロードすれば1回説明するだけで済みます。
もしもセキュリティ上の問題などがある場合は、公開範囲を設定すればいいだけです。

人件費も大幅にカットすることができるはずです。
そして、説明会をする時間も、説明会への移動時間も削減することができます。

これだけテクノロジーが整備されているのに、未だに就職活動はアナログだと感じるので、どんどんテクノロジーを取り入れていくべきです。

むしろ、未だに履歴書は手書き必須という企業などは、僕は入りたくありません。笑

アナログな企業は、ただ面倒だから改善しないという場合がほとんどです。
つまり、「面倒だから」という理由だけで、削減できる経費を垂れ流しているということです。

そんな企業に僕は全くセンスを感じませんし、将来性もないと思います。

オンライン化は、無駄を排除することに直結します。
そのため、企業は積極的に取り入れていくべきであり、一度やってみれば、その便利さがわかると思います。

・企業が少しずつ時代に追いついてきている

コロナウィルスをきっかけに、オンライン化をせざるを得ない状況になり、やっと企業がWeb面接を取り入れ始めました。

母体が大きくなればなるほど、経費もかさむためフットワークが重くなってしまうのはわかります。
しかし、不特定多数を相手にする場合、オフラインよりもオンラインの方が圧倒的に効率が良いのは明らかです。

この時代を乗り越えていくためには、個人も企業もどんどん新たなテクノロジーに触れ、取り入れていくのは必須だと思います。

また、取り入れてみて合わないと判断するなら全然良いんです。
問題なのは、新たなテクノロジーを使いもせずに判断することです。

これは、人生において大きな機会損失であり、勿体ないとしか言えません。
コロナウィルスの影響は、ポジティブに捉えられる部分もあります。

コロナショックにより、オンライン化がさらに進みました。
企業にとっては、大きな転機となったはずです。
これまで、オンライン化した方が効率的だけど、オンライン化しなくても何とかなっていたという部分が企業にはたくさんあったと思います。Z

しかし、今回はオンライン化せざるを得ない状況になり、テレワークを取り入れた企業が増えましたが、それによって得られたメリットも多いはずです。

つまり、オンライン化することによって得られる膨大なメリットを理解できたのであれば、今後もガンガン取り入れていくべきだということですね^^

・まとめ

今回は「Web面接」をテーマに記事を書きました。
大学生は、就職活動が始まる時期でもあり、得られるメリットは非常に多いはずです。

対面型の面接では実現できないスケージュールであっても、Web面接では実現できるはずなので、ぜひ有効活用してください^^

ということで、オンラインがどの分野に有効なのかを考え、適切に取り入れることで人生を効率的にしていきましょう!!

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