現在、東京アラートが発令中ということで、東京アラートの詳細、そして今やるべきことなどについて記事を書いていきます。
現状を不安に思う方や何をしたら良いのか分からないという方は特に読むべき内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください^^
・東京アラートとは？
6/2に東京都で新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」が発令されました。
東京アラート発令中は、休業要請などの緩和を進めることは想定していないという説明があり、感染の確認が相次いでいる夜の繁華街などへの対策を検討しているとしています。
また、東京アラート発令中においては、警戒を呼びかけるため、都庁舎とレインボーブリッジを赤く点灯させています。
緊急事態宣言解除から、数日が経過し、少しずつ飲食店などの営業が再開したことを受け、再びコロナウィルスの感染が拡大しつつあるため、警戒を呼びかける対策として、東京アラートが発令されたということです。
・具体的にどうなるのか？
東京アラートが発令されると、具体的にどのようなことが起きるのでしょうか？
現時点では、3密を避ける呼びかけや注意喚起を中心とする警戒体制となっていますが、緊急事態宣言のように休業要請などが出されている訳ではありません。
また、東京アラート発令中は、現状の自粛要請がさらに緩和される予定もないとされています。
現在の緩和段階は「ステップ2」ですが、都知事は東京アラートによって「ステップ1」に戻るというものではないと述べています。
あくまで感染拡大防止と経済社会活動の両立を図っていく方針です。
そのため、飲食店なども当面の間は夜間の営業時間を短縮するなどの対策を続けていく必要があるでしょう。
韓国などでも、再びクラスター感染している事例などもあり、コロナウィルスの第2波が起こる可能性は十分にあるので、各自予防対策は継続していく必要があります。
・現実を知った上で今できること
はっきり言って、飲食店は特に通常営業に戻るのは、まだ時間がかかります。
そして、知っておくべき事実はもう一つあります。
仮に通常営業が再開したとしても、売上を元どおりにするのにはさらに時間がかかるということを忘れてはいけません。
通常営業をしても、売上が伸びなければ人件費でさらに赤字になってしまいます。
これは店舗によって異なる部分でもありますが、1年近く売上が戻らないということも全然あり得ると思います。
飲食店経営者の方をはじめ、コロナショックで大打撃を受けている方は、本当に辛いと思いますが、このまま待っていても事態が終息するとは限りません。
今できることは、「最悪の事態を想定しつつオンラインでの収入源を作ること」です。
幸いにも、現代にはYouTubeやSNSをはじめとする、個人でマネタイズできるプラットフォームがかなり整っています。
これらを駆使することで、今からでもお金を稼ぐことは十分可能なので、新たな収入源を確保しましょう。
ただ営業再開を待っていてもお金は稼げませんが、この期間でも十分にお金を生み出す手段はあるということを認識することが第一歩です。
今、この期間にキャッシュポイントを増やすことができれば、通常営業が再開できたときには収入源が2つになります。
こんな状況ですが、常に打開策を模索していきましょう！！
・まとめ
今回は東京アラートについて記事を書きました。
コロナウィルスの影響はまだまだ続くことが予想され、経済活動にも少なからず影響が残るでしょう。
このような状況になって、収入源を増やしたいと思う方は多いはずです。
今からでもまだ間に合いますので、キャッシュポイントは1つでも多く持っておきましょう。
今の行動が未来のあなたを助けてくれます^^
