今回は、幸福度について記事を書きます。
幸福度は、個人によって基準が様々なので考え方によって、いつでも変えることができる指標でもあります。
ネガティブな情勢に疲弊している方も多いと思いますので、一つの視点として参考にしてみてください^^
・固定費を圧倒的に下げる
幸福度は毎月の固定費額にも関係していると思います。
どうしても、固定費が高いと、月末に焦ってしまい、余裕がなくなるという人も多いでしょう。
固定費が安くなるだけで、生活へのプレッシャーが一気に無くなります。
これはかなりオススメです。
気持ちに余裕がないという人は、まず固定費を大幅に下げましょう。
極端な話、家賃を今の半額にすることができれば、2ヶ月分払うことができるので、何もしなくてもとりあえず生きれるという状況になります。
この「とりあえず生きれる」という感覚は幸福度に大きく影響していると感じています。
もちろんお金をガンガン稼いでいきたいという方は、この感覚ではなかなか成長しないかもしれませんが、幸福度をあげるという意味ではかなり効果的だと思います^^
地方移住なども一つの手段ですね!
・人間関係の断捨離
そして、人間関係の断捨離も幸福度を上げることに繋がります。
あなたに日常的にストレスを与えてくる人間とは、間違いなく距離をおいた方がいいでしょう。
日常的に受けるストレスに慣れてしまうと、無意識に幸福度が下がってしまいます。
以前の記事にも書きましたが、以下のような人は特に断捨離すべきです。
・平気で他人の時間を奪う人
・金の管理ができない人
・愚痴が多い人
・与えられることしか考えていない人
・想像力がない人
このような人とできるだけ関わらないようにするだけでも、かなり幸福度が上がると思いますので、まずは実践してみてください。
僕自身、ビジネスの妨げになるような人間関係は積極的に排除しています。笑
実際幸福度にもかなり良い影響があったので、やってみる価値は十分にあると思います!
・お金に囚われ過ぎない
お金に囚われ過ぎないというのは、決して「お金を稼ぐな」ということではありません。
むしろ僕はどんどんお金を稼ぐことを推奨しています。笑
ここで言うのは、日本人は貯金を意識する割に貯金額が少ないと言うことです。
1年間フルに働いて、貯金が100万円前後しか貯まらないのであれば、100万円貯めた状態で寝て過ごしても、1年間の収支としては変わりません。笑
これはあくまで一例ですが、結果から逆算すると、このような方法もあるということを知っておいてもらいたいということです。
視野を広げるという意味でも、お金だけに着目せずに結果を含めて考えるという習慣をつけていきましょう。
先程の例では、100万円だけ稼いであとは寝て過ごすという人の方が幸福度が高そうじゃありませんか?笑
幸福度はあなたの指標でどうにでも変えることができるので、固定概念に囚われずに、柔軟な考え方を身につけていきましょう!
・まとめ
今回は幸福度について記事を書きました。
コロナショックなどがあり、国全体がネガティブになっている状況で、少しでもポジティブになれるよう、できることから実践してみましょう!
幸福度は高いに越したことはありません。
そして、幸福度が高い人の方が良いパフォーマンスを発揮しやすいはずです。
人生を効率よく生き抜くために、視野の広さは欠かせないので、日々養っていきましょう^^