【YEEZY GAP】個人が圧倒的な影響力を持つ時代

今回は、カニエウェストがGAPとコラボすることになったことを受け、個人の影響力について記事を書いていきます。

これからの生き方や視点を変えるきっかけとなり得る出来事なので、ぜひ読んでみてください^^

・カニエ・ウェストとGAPがコラボ

日本でもファッションブランドとして広く知られるGAPは、世界的ミュージシャン・⾳楽プロデューサーであり、幅広く活躍しているカニエ・ウエスト(Kanye West) とのパートナーシップを締結した事を発表しました。

そして、カニエ・ウエストのブランド「YEEZY」とのコラボレーション・コレクション「YEEZY Gap(イージー ギャップ)」が2021年に誕⽣するとのことです。

YEEZYは、スニーカーなどでも爆発的な人気を誇っており、個人的にも注目しているブランドなので、2021年の商品発表が非常に楽しみです。

カニエが10代の頃、シカゴのGAPストアで働いていたという縁があり、今回のコラボが実現したとも言われているので、かなり夢がある話でもありますね^^

・個人で圧倒的な影響力を見せつけている

カニエ・ウェストはアーティストとしてだけでなく、ファッションアイコンとしても世界中から注目されている存在です。

この時点で、個人でかなり強い影響力を持っているということが伺えると思いますが、GAPとのコラボにより、圧倒的な影響力が数字として表れました。

GAPはここ数年はファッション市場で苦戦しており、好調とは言えない業績でした。

しかし、6月26日の朝にカニエウェストとGAPのコラボが発表されると、株価が40%近く急騰しました。

カニエ・ウェストの影響力ハンパないです。笑

一人の力で株価を40%動かすというのは、次元が違います。
ですが、決して不可能ではなく、これからの時代はますます個人の影響力が問われる時代になるはずです。

・これからの時代は個人でどれだけスケールできるか

今回の事例のように、これからの時代は、それぞれの個人がどれだけ影響力を持てるかが問われます。

オンラインサロンやYouTuberなど、グループや個人単位に注目が集まりやすくなり、ファンも圧倒的につきやすくなりました。

今までは、高い広告費をかけて企業に依頼しないと広告できなかったのが、今は個人単位でかなり低コストで広告を打つことが可能になりました。

つまり、大幅にコスパが良くなっているということです。
個人規模でビジネスをスケールさせやすくなったため、今まで以上に個人でお金を稼ぎやすくなっています。

現状、会社員としての給料のみという方は、今後ますます給料は上がりづらくなるはずので、個人でできるビジネスを必ず1つは持っておくべきでしょう。

副業として始めたのに、本業の収入を超えるというのはよくあることで、特にネットビジネスは再現性も非常に高いです。

個人で行うビジネスの最大のメリットは、全ての決定権が自分にあるということです。

もちろん仕事を受注する場合、相手の会社の意向などは尊重すべきですが、その仕事を受けるか受けないかを判断するのは自分です。

会社員のように、半強制的に仕事をやらされるという状況にはなりません。
これは、仕事をする上で非常に重要であり、ストレスにも大きく関わります。

一人で仕事を完結するのは難しいことでもありますが、お金を稼ぐ上ではとても大切なことです。

実際に、カニエ・ウェストは2020年4月に時価29億円とされているYEEZYブランドの単独所有権を持っています。

これだけ価値が高いブランドを彼一人の権限で動かすことができるというのは、最強です。笑

通常のファッションブランドは、間にいくつもの人間が関わっているので、当然利益も少なくなります。

しかし、これを一人で独占できるというのは、素晴らしいです。

1人が2人になっただけで、利益は半額になってしまいます。
極端な例ですが。w

これだけ個人でスケールしやすくなっている時代なので、利益も追求しやすくなっています。

そのため、個人でどこまでビジネスを大きくできるか、挑戦してみる価値は大いにあると思います!

・まとめ

今回はカニエ・ウェストとGAPのコラボから、個人の影響力について記事を書きました。

個人で情報発信などを続けることにより、影響力を拡大すると、一気にビジネスがしやすくなります。

今後ますますインフルエンサーのような存在は増えていくことが予想されるので、どのように影響力をつけていくのか、あなたに合ったやり方を考えてみてください。

お金の稼ぎ方の選択肢がかなり増えると思います。
この時代に個人でお金を稼げないと、非常に苦しい状況に陥ってしまう可能性があるので、危機感を持って行動していきましょう!

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