【意識改革】日本独自の文化は洗脳

今日は「意識改革」というテーマで記事を書いていきます。

日本は海外と比較して、意識の面でかなりデメリットが多いと感じているので、具体例を用いながら解説していきます。

意識が変わるだけで、仕事のパフォーマンスや生き方が大きく変わるので、洗脳を取り除いていきましょう!

・日本は洗脳に溢れている

まず、事実として日本の教育は洗脳に溢れています。

幼い頃から根拠のないことをいくつも教え込まれ、それを既成の事実として認識してしまうと、一気に視野が狭くなります。

例えば、
・大学を卒業したら就職しなければならない
・進路は親と相談して決めるべき
・大企業、公務員は安定している

などなど

この他にも数え切れないくらい、今の時代に合っていない教育を受けた記憶があります。笑

これらには、日本独自の固定観念がいくつも含まれており、全く合理的ではないと感じます。

まず、ここでいう安定の定義は何でしょうか?
おそらく「毎月20万円をもらうこと」だと思います。

冷静に考えて、毎月20万円もらったら安定ですか?w
僕の考えはNOです。

そして、毎月同じ額のお金がもらえることが正義と考える人が多いです。

例えば、一生をかけて1億を稼ぐのであれば、1年で1億稼いでそのお金を別の事業に使ったりした方がよくないですか??

安定とはかけ離れた考え方ですが、これだけ目まぐるしく経済が移り変わる時代に、安定を求めるのはナンセンスだと思います。

そして、1つの職業を一生を通して行うという時代でもないと考えています。

柔軟に需要が高い分野の仕事をこなしていくというスタイルの方が効率よくお金を稼いでいけると思います。

・洗脳をリセットすると一気に視野が広くなる

教育で受けた洗脳に囚われていると、その枠の中でしか物事を考えられなくなってしまうので、当然成果には結びつきづらいです。

世の中で成功している経営者などは、ちょっとぶっ飛んでたりします。笑

僕的にはそのくらいが丁度いいとも感じます。
なぜなら、ぶっ飛んでいる人は固定概念がなく、普通の人にはできないこともできてしまうからです。

日本人は間違った洗脳を受けたまま、それを疑わずに過ごしている人が圧倒的に多いので、固定概念を壊すだけで、一気に成功しやすくなります。

世界的にみても、日本は制限が多く、人間関係が煩わしいと感じる瞬間も多いはずです。

特に、会社では「上司より先に帰ってはいけない」など圧倒的に非効率で無意味なことが未だに行われています。

そして、「忖度」という言葉が流行するくらい、気を遣い過ぎています。

海外に忖度という概念があると思いますか?
日本人は日頃から余計な気遣いをすることで、無駄にストレスを感じています。

これってめっちゃ非効率じゃないですか?笑
もちろん最低限の気遣いは大事ですが、どう考えても日本人は気を遣い過ぎています。

また、そういった教育を受けたことで、「気を遣われないと腹を立てる」という傲慢な謎人種もうまれます。

「気を使うことが当たり前」という前提で行動してしまうと、いちいち他人の行動が気になり、ストレスも増えるので、気遣いなどは最低限にして、他の部分にリソースを割くべきですね^^

・ビジネスに固定概念は不要

これまでに教育されたことで、道徳的な部分は生き方に役立つはずです。

ですが、働き方などに関する教育は、基本的に進歩しておらず、一昔前の当たり前を未だに教えているという印象があり、今の時代に適応し切れていないと感じます。

そのため、自分自身でメンタルブロックを外して、選択肢を増やしていく必要があります。

ビジネスに固定概念は不要です。

現代には情報が溢れているので、自ら選択肢を増やしていくことが重要になり、そのためには学習が必須となります。

ここでの学習とは、学校で教わる内容ではなく「お金を稼ぐための学習」です。
学校では教えてくれませんが、生きる上では最も重要な学習になります。

お金の勉強をすると、お金を稼ぐことに直結するので、そこに楽しさを見出せるんじゃないかと感じています。

もしも、少しでもあなたが危機感を持っているのであれば、今からお金の勉強を始めてみましょう。

かなり分かりやすくまとめているので、読書感覚で読んでみてください^^

・まとめ

今回は「意識改革」というテーマで記事を書きました。

日本は特に、教育などの影響でマインドブロックがかかっている人が多いので、ビジネスに不利な状態です。

少しでも早く、その状況から抜け出すためには、正しい知識が必要です。

正しい知識を取り入れて、始めてスタートラインに立つことができるので、お金を稼ぐ第一歩として、お金の学習をしてみてください^^

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