【仕事の将来性について考える】何を重視すべきか?

今回は「仕事の将来性」をテーマについて記事を書いていきます。

コロナの影響もあり、これからどのような仕事をしていけばいいのか不安に感じている方も多いと思いますので、今後の働き方について参考にしてみてください^^

・将来性のある仕事とは?

ここで言う将来性のある仕事とは、現時点で需要が高まっている傾向にあり、今後数十年に渡って、需要が見込まれる仕事を指します。

現時点では、プログラマーや動画関係の技術やクリエイターなどが当てはまります。

5Gの普及も騒がれており、どんどんオンラインでのビジネスが発展していきます。
それに伴って、必然的にインターネット関連の仕事の需要が伸びていきます。

また、SNSやYouTubeなどをはじめとして、個人が発信できる媒体の利用者が急増したことにより、クリエイターの需要がかなり高くなりました。

SNSを日常的なコミュニケーションツールとしてのみ利用しているという方も多いと思いますが、今やSNSを介してビッグビジネスが生まれる時代になっています。

僕自身もInstagramを通して、お仕事の依頼をいただくことも増えてきたので、SNSをビジネスツールとして利用しないのは勿体ないです。笑

やはり仕事の将来性を考えると、エンジニアなどが挙げられますが、重視すべきポイントは他にもあります。

・将来性がある仕事よりも重視すべきこと

もちろん将来性がある仕事というのは、今後非常に重要です。
ですが、それ以上に重要なのは「自身をブランド化する」ということです。
これはマジで最強です。笑

なぜ「自身をブランド化する」ことが重要なんでしょうか?

それは唯一無二の存在になれるからです。
あなた自身がブランドになることで、あなたにしかできない仕事が生まれます。
そして、それを多くの人に認知してもらうことで信用が生まれ、新たな仕事に繋げることが出来ます。

「将来性がある仕事をやるべき」というのは、あくまで一般論です。
個性を発揮できていなかったり、極端にスキルが低かったりすると、その人自体への需要は下がってしまうため、将来性のある仕事にシフトしていく必要があります。

ですが、あなた自身をブランド化することができれば、新たな需要を作り出すことができるので、そもそもの土俵が変わります。
自分だけの土俵を作るというのが、マジで重要になります。

・ブランド化することで将来性が生まれる

僕もInstagramやTwitterなどを通して、多くの仕事を頂いているので、自身のブランド化については、かなり重要性を考えています。

実際に受けている仕事は、Webサイト制作やLP制作、アフィリエイトサイトの制作などです。

仕事内容だけを聞けば、僕じゃなくてもできる人はいくらでもいるはずです。
それでも僕に仕事を頼んでくれる方がいます。

それは、僕の普段からの情報発信を通して、キャラクターや考え方などに共感してくれる部分があるからだと思います。

僕は日々の情報発信を通して、信用を積み上げているということです。
ただ綺麗事を発信していれば、信用が積み上がるという訳でも無いので、「あなた」という人間性を感じられる発信が求められます。

これに正解はないので、あなたのキャラクターや考え方、個性などを認知してもらうことでファンを作るということをイメージしてみてください。

あなた自身がブランド化すると、一気に将来性が高まるので、ここに注力する価値は十分にあると思います。

・まとめ

今回は「仕事の将来性」について記事を書きました。

僕の考えとしては、将来性のある仕事をするのも大切ですが、それ以上に自分をブランド化することが重要だと思っています。

ブランド化することは、最大の差別化になり、あなたの将来の需要を生み出します。

SNSでフォロワーが多い方の投稿を分析してみると、なぜファンが多いのかわかってくると思うので、実践してみてください^^

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