今日は、僕が普段から仕事をする上で意識していることを記事にしていきます。
僕が意識しているのは、「舐められない人間になる」ということです。
・舐められない人間とは?
舐められない人間という言葉から、どのような人を想像しますか?
輩のような厳つい、オラついている人でしょうか?笑
もちろんですが、僕は決してそんな態度で仕事をしている訳ではありません。ww
では、舐められないためにどのように接するべきでしょうか?
僕の場合は、誠意を持って相手をリスペクトした上で仕事をしています。
当たり前のことのように感じるかもしれませんが、僕はかなり重要だと思っています。
これは相手に媚び諂うことではありません。
無闇に相手に媚を売ったりすることは無意味なので、僕は一切そのようなことはしません。
僕が感じていることとして、「真のリスペクトは行動に現れる」と思っています。
非常に抽象的な話になってしまいますが、僕が心から尊敬している相手には、無意識に気遣いが生まれます。
そのため、僕から先にGiveをするという機会も多いです。
もちろん、僕より立場が上の方と接することも多いので、必然的にそうなる場合もありますが。笑
また、初めて仕事をする相手の場合は、僕に対してリスペクトがあるかどうかを態度などから伺います。
リスペクトというのは抽象的な表現ですが、行動の端々に表れてしまうものです。
明らかに舐めた態度をとっている相手やいきなり自分に不利な条件を提示してくる相手とは、基本的にそれ以降は仕事をしません。
フラットに仕事を進めることができない相手と長期的に仕事をしていくのはかなり危険です。
これは僕のプライドが高いとか、そういうことではなく、客観的にみて損をする可能性が高いということです。
では、舐められないことの具体的なメリットはなんでしょうか?
・舐められないことのメリット
舐められないことによって、仕事を有利に、もしくはフラットに進めることができるようになります。
これは非常に重要です。
特に僕のようなフリーランスで仕事をしている人にとっては、売上に直結するかなり重要なポイントです。
相手に舐められた状態で仕事を続けていると、ほぼ確実に自分が損をすることになってしまいます。
そのため、舐められていると感じる部分があれば、追求し、改善させることも必要です。
例えば、請求書の中に細かい雑費などが含まれていた場合や振り込み手数料がこちら負担になっている場合などです。
もちろん事前に決められている内容であれば、なんら問題はありませんが、稀に無言でこのようなことをしてくる輩がいます。笑
細かい部分ですが、このような積み重ねで舐められるようになります。
その人と長期的に仕事をしていきたいのであれば、指摘や追及をすることも必要です。
このようなことが起きれば、リスペクトされていないということになります。
そして、指摘をすると「こいつ面倒くせぇ」と思われるかもしれませんが、そう思われることによって、次回への対策となります。
僕の経験上、リスペクトがない相手と仕事をしても良い結果は生まれないので、「リスペクトの有無」には注目しておくべきだと思います。
・「舐められない=傲慢」ではない
1つ勘違いして欲しくないのは、「舐められない=傲慢」ではないということです。
仕事上舐められないように振舞うことも大切ですが、傲慢になってしまっては一気に信用を失います。
常にリスペクトを忘れないようにしましょう!
相手に対してリスペクトを持っていれば、自然に言動や行動に気遣いが生まれます。
傲慢になるのではなく、適切なプライドを持って仕事に取り組むことが重要かもしれませんね^^
仕事における接し方は難しい部分もあると思いますが、相手の態度や言動に応じてこちらの対応も変えるということができるようになれば、より円滑に仕事を進めて行けるようになります。
また、円滑に仕事ができる相手とは、長期的に仕事をできる可能性も高まります。
ビジネスマナーとは若干ニュアンスが異なりますが、仕事を有利に進め、稼いでいくためには必要不可欠なスキルになるはずなので、ぜひ意識してみてください!!
・まとめ
今回は「舐められない人間になる」ということをテーマに記事を書きました。
個人で仕事をしていく上で、お金に直結する非常に大事なポイントだと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います^^
・最後に
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
引き続き有益な発信を続けていきますので、ぜひ公式LINEの登録もお願いします!
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