今回はストレスが激減する「最強の思考法」というテーマで記事を書いていきます。
人生において、ストレスは付き物であり、日々ストレスに悩まされている人も多いと思います。
そんな方のストレスを激減させ、人生の幸福度をあげるための考え方について紹介していきます^^
・最強の思考法
最強の思考法とは、ズバリ「他人に期待しない」ということです。
聞いたことがあるという人もいるかもしれませんが、これはマジで最強です。笑
僕は他人に期待しなくなってから、圧倒的にストレスが減りました。
他人に期待するからこそ、相手が期待通りの行動をしてくれないことに対してストレスを感じてしまいます。
つまり、他人に期待することで余分なストレスの原因を作ってしまっているのです。
これは、ほとんどの人に当てはまるはずです。
人間は無意識に他人に期待してしまっているものです。
非常に自分勝手ではありますが、ほとんどの人が日々他人に期待してしまっているはずです。
ですが、他人に期待しなくなることで、非常に多くのメリットが生まれるので、ぜひ実践して欲しいと思います!
・他人に期待しないことのメリット
・ストレスが減る
・自分に期待できる
・他人に寛容になる
・仕組みを意識するようになる
・幸福度が上がる
他人に期待しないことで、上記のようなメリットが生まれます。
それでは、これらのメリットについて、解説していきます。
◎自分に期待できる
まず、他人に期待しないことでストレスが減るというのは前述した通りですが、自分に期待できるようになるというのはどういうことでしょうか?
これは、他人に期待するくらいなら、自分のパフォーマンスを向上させた方がいいという考え方であり、僕もこの考え方です。
もちろん、レベルが高い経営者であれば、どんどん仕事を任せることが重要だということはわかっていますが、現在は小規模で事業を進めているため、そのレベルではないということです。笑
何でも自分だけでこなそうとしてしまうのが仇になってしまうこともたまにありますが。。。
しかし、能力が高い人ほどこの考え方を持っているはずです。
何か新しいことを始めても、基本的に自分で仕事をこなそうとするため、スキルが爆伸びします。
最初から他人任せで成長しない人とは、そもそものマインドが違うということがよくわかるはずです^^
◎他人に寛容になる
仕事などでは特にですが、他人に期待しないことで相手に対して寛容になることができます。
相手に期待してしまうと、どうしても相手が自分の期待通りの行動をしてくれるかどうかが評価軸になってしまいます。
ですが、初めから期待しなければ、相手の行動そのものが評価軸となります。
そのため、相手に対して寛容に対応できるようになるので、人間関係も良好になるはずです。
◎仕組みを意識するようになる
実績がある人、能力が高い人ほど、基本的に相手が自分の期待を下回るということを知っています。
ですが、それでは仕事のクオリティがどんどん下がってしまいます。
では、どうすればいいのか?
優秀な人は結果を理想に近づけるために、業務を仕組み化します。
相手に期待するのではなく、相手が自分の意図していることをやってくれるように業務の仕組みを作るということです。
仕組みを作れば、理想からかけ離れた結果にはなりづらいです。
大企業などは仕組み化が徹底されているため、新入社員であっても業務がスムーズに回るように設計されています。
相手に一方的に期待するのではなく、仕組みを構築するのが最も効率的であり、その仕組みを作る過程で自分のスキルも向上するという好循環を作ることもできます。
他人に期待しないことで得られるメリットから、結果的に人生の幸福度が上がるということに繋がります^^
・期待と結果は比例しない
ついつい他人に期待してしまうという人には、一つ分かっておいて欲しいことがあります。
それは、「期待と結果は比例しない」ということです。
期待したからといって、結果が思い通りになることはありません。
冷静に考えてみればわかりますが、相手があなたの期待のために行動しているとは限りません。
そして、期待されていることを認識していない場合も多いです。
あなたがただ一方的に期待したところで、自分勝手と捉えられてしまいます。
そして、相手が期待通りの行動をしなかったからストレスを感じるのは、はっきり言って無駄です。
自らストレスの原因を作り出してしまっています。
期待することで思い通りの結果を望んでも無意味なので、仕組みを作ることを考えるようにしましょう!
・まとめ
今回はストレスを激減させる「最強の思考法」というテーマで記事を書きました。
他人に期待しないことで、自分のパフォーマンスを向上させるマインドになり、結果的に人生の幸福度が上がるので、この考え方はマジでオススメです!!
実際に僕もこの考え方を取り入れてから、自分のスキルが向上したのはもちろんのこと、日常のストレスが激減しました。
ビジネスに取り組んでいる人には特におすすめの考え方なので、ぜひ取り入れてみてください^^