【異常事態こそ冷静に】-マスクは売っている-

現在、世界中でコロナウィルスが蔓延していることにより、軽いパニック状態に陥っている人も多いため、異常事態の時こそ冷静に対処すべきということについて記載していきます。
もちろんコロナウィルスの影響は、様々な産業にも及んでいるため、対応は必須です。
しかし、メディアの不確かな情報だけで行動してしまうのは、非常に危険です。
改めて行動を見直す機会にしてください。

・まずは情報の見極め

まずは、客観的に物事を考える習慣をつけましょう。
日本人は特に、大衆心理に流されやすいと感じています。
なぜなら、普段から「常識」という誰が決めたのかわからないルールのようなものに無意識に従って生きている人が多いからです。
ニュースをそのまま鵜呑みにしてしまうことも多いはずです。
これだけ情報が溢れている時代なので、情報の見極めをしないと大きな失敗をしかねません。
実際に今回のコロナウィルスの影響で、「トイレットペーパーの在庫が無くなる」というデマが流れて、それに惑わされた人々がトイレットペーパーを買い占めたことにより、一時的にトイレットペーパーが買えなくなりました。
これは非常に短絡的な事例です。
もちろんデマを流した人が一番悪いと思いますが、実際にデマに惑わされた人が買い占めを行ったことにより、トイレットペーパーを本当に買いたい人が買えないという問題につながりました。
つまり、根も葉もない情報に惑わされると加害者になってしまう可能性があるということです。
情報の判断基準には常に客観性を持つようにすることが重要です。

・マスクはまだ買える

実際にコロナウィルスの影響により、マスクの品薄状態が続いており、マスクの値段高騰、入手困難という状況になっています。
しかし、まだマスクは売っています。
盲目になるのではなく、インターネットなどを使ってしっかりリサーチしましょう。
マスクが届くまでに日数がかかってしまう場合もありますが、在庫自体はまだあります。
インターネットは上手く活用しましょう^^
マスクをお探しの方はこの機会にぜひ!

・この機会に働き方を見直す

今回のような病気が流行する事態によりテレワークなどが普及して、社会の働き方が少しずつ変化しています。
このようなきっかけではありますが、実際にテレワークの方が効率が良いという職種は圧倒的に多いはずです。
もちろん問題点もありますが、これだけインターネットが普及している時代に、全ての仕事が出勤する必要はありません。
伝統だからとか、上司が出勤しているか申し訳ないとか、業務とは無関係の感情によって動いて部分は少なくともあると思います。
基本的に仕事の効率面において感情論は不要であり、そのような感情によって効率を悪くするくらいなら、業務効率をアップさせて業績に貢献した方が何十倍も会社のためになると、僕は思います。笑
つまり、何か問題が起きる前から、効率や生産性などを重視した働き方をすれば、必然的に収入も比例してきます。
なぜなら、「効率が良い働き方=少ない時間(労力)で多く稼ぐ」ということが基本であるため、生産性を追求していけば、必然的にこのような働き方になるからです。
少ない時間(労力)でより多くを稼げるようになれば、余った時間を別のビジネスに使うことができます。
このようにして好循環を生み出して次のステップへ進んでいきましょう。

・まとめ

今回は、異常事態のときこそ冷静に判断して欲しいということをお伝えしました。
コロナウィルスの予防は各自が最善を尽くすのはもちろんですが、情報の判断を焦ってはいけません。
これだけ情報が溢れているので、判断は難しくなるかもしれませんが、客観性を重視すれば、明らかに間違っている情報に惑わされることは無くなるはずです。
これからの時代では、情報を見極められなければ生き抜いていくことはできません。
それぞれが個人の明確な判断基準を持って行動していきましょう^^



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