今回は「クソ客に使う時間は無駄」というテーマで記事を書いていきます。
ここでのクソ客の定義は、理不尽なクレームなどを言ってくる客や自分のことを神だと勘違いしている客など、「クソだな」と思える客全般を指します。
・なぜ客を選ぶべきなのか?
まず、第一になぜ客を選ぶべきなんでしょうか?
お客さんが多ければ多いほど売上も伸びるので、客を選んだりせずに全てのお客さんに対してアプローチしていくべきだと考える方もいるかもしれません。
ですが、クソ客に時間を割けば割くほど、デメリットが増えます。
もちろん一時的に売上は増えるかもしれませんが、それは長期的な売上には繋がりません。
なぜなら、基本的にクソ客は自分の利益しか考えていません。
理不尽なクレームを言ってくる時点で販売者側のことは一切考えておらず、どうしたら自分が得するのかということを考えています。
少しでも自分の思い通りにならなかったら「返金しろ」と騒ぐクソ客も同様です。
サービスや商品を履き違えている奴が多過ぎるので、そのようなクソ客に時間を割くのは無駄でしかありません。
・クソ客に割いた時間は還元されない
クソ客に対応している時間は、普通のお客さんと接する時間よりも圧倒的に労力を要する上に何のリターンもありません。
つまり、コスパ最悪ということです。
そして、クソ客は傾向として「金がない」という場合が多いです。
(これはあくまで僕の経験則ですが、笑)
金がないからこそ、セコいやり方で少しでも得しようという行動をします。
それがクレームなどにも繋がっているということです。
一般的にお金に余裕がある人は、そのような行為は全て無駄だということを理解しているので、よほどのことがない限りクレームなどもつけません。
クソ客に必死に対応したところで、クソ客がリピーターになる可能性は極めて低いので、リターンは一切ありません。
(クソ客にリピーターになられても困りますけどねww)
そのため、クソ客に時間を割くくらいなら、他のお客さんにしっかり対応すべきですね。笑
・リピーターにこそ時間を割くべき
ビジネスをしていく上で、リピーターというのは非常に重要な存在です。
リピーターこそが長期的な売上に繋がるので、新規顧客の獲得よりもリピート率をアップさせることに注力すべきだと考えています。
クソ客がゼロという状況が理想ですが、どこの業界にもクソ客は必ず存在します。
そして、こちらの時間を平気で奪ってきます。
そのため、クソ客の目先の数万円よりも長期的な売上を考えていきましょう。
既存の顧客の満足度を高めることでLTVを高めた方が何倍もメリットがあるので、クソ客はどんどん捨てていきましょう!笑
・まとめ
今回は「クソ客に使う時間は無駄」というテーマで記事を書きました。
僕自身、ビジネスをしていてクソ客に出くわす機会もあるので、そんな時には迷わずクソ客を捨てます。笑
クソ客にいくら熱心に対応したところで、時間の無駄になる可能性が非常に高いので、無駄なことに時間を割かないようにしていきましょう^^
少しでもリピーターを増やせるように、既存顧客の満足度を高めることに注力していきましょう!
・最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
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