まだまだクラウドファンディングには将来性がある-【Air Ally】とは?

今回はクラウドファンディングをテーマに記事を書いていきます。

といっても、クラウドファンディングの概要について説明するだけではなく、実際に莫大な金額を調達することに成功した事例を紹介して、ポイントなどについて僕の意見も書いていくので、ぜひビジネスの参考にしてください^^

・クラウドファンディングはなぜアツい?

クラウドファンディングは、画期的なアイデアや社会に役立つアイデアなどを実現するための資金調達として利用されることも多いです。

提案したアイデアが有益であればあるほど、多くのお金が集まり、プランを実現しやすくなります。

また、プランを提案する際には予め目標金額を設定しますが、目標金額を大幅に上回る金額が集まっても、それを全て事業に使うことができます。

つまり、多く集まれば集まるほど、ビジネスに使う資金源を作ることができるということです。

もちろん、支援してくれた方に対してリターンを用意する場合がほとんどですが、そのリターンにも明確な決まりはありません。

リターンしたいという気持ちが伝わるものであれば、細かい決まりなどはないので、提案者にある程度の権限は委ねられるということになります。

そのため、比較的自由度が高い資金調達を実現することができるというのがクラウドファンディングの大きなメリットです。

・Air Allyという最新事例

クラウドファンディングで莫大な資金を調達することに成功した事例として「Air Ally」という商品を紹介します。

Air Allyとは、画像からも分かる通り、全てのApple製品を一つの充電器で充電可能にする商品です。

これはやばいです!笑
僕もマジで欲しいです。

このような、ありそうでなかった画期的な商品は爆発的に資金を集めることに成功する可能性も高いです。

実際にこのAir Allyはすでに3,700万円の資金調達に成功しているそうです。

やばくないですか??
3,700万円ですよ。。。
製品を作る費用があったとしても、大幅にプラスになる金額だと思います。

Apple製品愛用者は非常に多いため、アプローチできる層も広く、素晴らしい商品だと思います。

iPhone、iPad、MacBook、Air Pods、Apple Watch、など様々なApple製品があり、それぞれの充電器を持ち運ぶのは面倒だと感じている人も多いはずです。

そのような悩みを解決するための商品として、Air Allyが提案され、爆発的な勢いで資金が集まったということです。

・有益な商品を求める人は多い

Air Allyのように有益な商品であれば、多少高くてもお金を出してくれる方はいるということをまず知っておく必要があります。

そして、クラウドファンディングにもいくつかプラットフォームがありますが、それぞれのプラットフォームには共通点があります。

それは、一定以上の余剰資金がある人が利用するということです。

クラウドファンディングとは、投資のようなものなので、投資する側は当然資金に余裕がなければいけません。

つまり、投資家でクラウドファンディングにおいて、有益な商品を探しているという方も多いということです。

そのため、細かい金額設定よりも商品やサービスに「新しさ」を求める層が非常に多いです。

アイデアが有益で将来性が感じられれば、お金を出してくれる投資家はいるので、クラウドファンディングは今後もまだまだビジネスとして有効な手段になると考えています。

・まとめ

今回はクラウドファンディングについて、Air Allyという事例を紹介しました。

このように資金調達に大成功している人も大勢います。

クラウドファンディングはこれからの時代でもかなり有効であり、もっと人々に認知されれば、さらに資金調達を行いやすくなると思うので、有益なアイデアがある方は、どんどん提案してみてください^^

また、クラウドファンディングで大きな資金調達に成功している事例を研究することで、クリエイティブな発想を養ってみるのもオススメです!!

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